骨付き鶏モモ肉のオーブン焼き

Cosce di pollo al forno  

液に半日つけておいて、オーブンに入れるだけ！  手間なしで皮パリパリの美味しい鶏肉ができます

【材料】　4人分
・骨付き鶏モモ肉　４～６本
・ニンニク　2かけ
・ローズマリーやタイム　３～４枝
・塩　小2／200ml　を基準に適量増やす
・コラトゥーラ・ディ・アリチ　小１
・赤とうがらし

【所要時間】　5時間浸漬、焼き時間60分

【調理法】　
① 鶏モモ肉の皮面に穴をあけておく
② 塩水を作り、つぶしたニンニク、ハーブ、とうがらし、コラトゥーラとともに最低でも5時間以上、冷蔵庫内で漬けておく
③オーブンを190℃に予熱する
④ 鶏モモ肉を塩水からとりだし、液をふかずにオーブン皿に入れ（オーブンシートを敷く）、ローズマリーやニンニクも一緒にのせる
⑤ 190℃のオーブン下段で40分焼いたら、温度を210℃にして上段で20分焼く（オーブンによっては焼き上がりが違うので初めて焼くときは注意する）
⑥ 皮目の色や焼き具合を見て、足りなければ焼き足す

【メモ】
漬けておくときはジップロックに鶏肉を平らに入れるほうがよい、　　　　ディナーのときには焼き上がりの時間を計算してオーブンに入れること　　残ったら身をほぐしておくと、翌日サラダやサンドイッチに使えます

【ワインを合わせる】                                                                            Regaleali Bianco Tasca d'Almerita, Lugana Costaripa, Sharis Livio Felluga