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コロナ禍旅行

このnoteは2020年8月2日に書いたものだ。

書き上げて次の日にあげようと思っていたのだけど、自分の中で待ったをかけた。やはり14日間経ってからにしようと思ったのだ。理由は、以下のように書いたものの…って気持ちがどこかであったからだ。簡単に言えば"びびった"のだ。

しかし、その憂う気持ちもなくなった。そもそも、みんなマスクしている以外は至って平常運転に見える。そういうわけで、最初に決めた方針通り14日間もとうに過ぎてるしあげることにしました。ではスタートです。


前のnoteで宣言した通り、先日香川県に旅行してきました。

正直、この旅行のことについて書くつもりは無かった。自粛警察と言われる人たちがいるし、そこまでではなくてもGO TOトラベルへの風当たりなんかを見てると、少なからず批判があるのもわかってるから。

しかし、小豆島で出会ったおじさんが

「みんな少し騒ぎ過ぎなんだよなぁ。気をつけるとこを気をつけてくれればいいんだよ。観光業で成り立ってるこの小さい島はしんどいんだよ。土日は少しお客さんが来てくれるようになったけど、お盆の予約も少ないし、平日は全然だし…」

と仰ってて、それで考えが変わりました。


確かに、未だコロナに対して有効な薬が存在しないのが現状、そして分かってないことだらけのウィルス。それを完璧に封じ込めるためには人と人の接触を断つしかない。

しかし、会社があれば何をしてようが給料が貰える会社員と違って、観光施設や飲食店なんかはお客さんが存在して初めてお給料が貰える訳で、誰も来ない状況が長々続いたら生きていけんくなる。


”とは言え…”という意見もよくわかる。さきほどのおじさんも別に小豆島の住民の総意ではないだろう。でもね…、


別に旅行は無理してするもんじゃない


だから行きたい人が行けばいい。ただし、行くからには感染しない・させないの対策を徹底するべきだ(飛行機の中でマスクもせずに喋ってる人がいたのは流石に引いた…)。

人がいるところでは必ずマスクを着用する、検温もする(今回の場合、主要観光施設への入場の前に検温を行っていた)、機会あるごとにアルコール消毒を行い、三密は避ける(今回は一人旅かつあんまり人がいないところだったのでこれは容易だった)。

きちんと情報を集め、出来うる限りの適切な対処をする。

やれることをきちんとやる。これが大事だと思う。


今回行って感じたことを共有できればなという思いでnoteを書きます。ただ、基本はもちろん旅先の話がメインです!

コロナに気をつけて行こうかなと思っていただける、またはコロナが落ち着いたら行こうかなと思っていただけるようなnoteを書ければと思います。


ではでは、香川旅行記、楽しみにしていただければ幸いです。


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