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エヴァンゲリオン新劇場版のアスカとマリについて新しい?説を考えてみた。【マリ・アスカ異父姉妹説】

本日はタイトルどり、エヴァンゲリオン新劇場版の『アスカ』と『マリ』の関係について所説ありますが、昨日お風呂の中で新しい?自分なりの説を考察してみました。正しいかは本当にわからないし、思いつきなので、推しの皆さまどうか暖かい目でお読みいただけると嬉しいです。

ピンポンパンポン。
すでにこの説出てた!という場合は申し訳ないです。
これだけは絶対に言えます。パクったわけでは決してございません。
炎上勘弁です。
暖かく、暖かく、ゆるくゆるく読んでください。


さて、新説?ですが、【マリとアスカは異父姉妹なのでは?説】です。
いろいろ考えていたのですが、こんな説を思いうかびました。
もともとはマリの設定について、漫画版のままでQでは47歳説を割と信じていたのですが、ふと、「あれ?登場人物の誕生日って声優の誕生日と同じなんだよね?」とそこからいろいろと試行錯誤したら、【47歳説】はなくなってしまい、ただの14歳の女の子になってしまいましたが、【マリとアスカ 年子の異父姉妹説】を思いついた次第です。

アスカの母親のキョウコの享年より逆算していき、マリとアスカを産んだのは26歳前後ではないかと考えています。

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ここで注目したいのが実験失敗の際に魂のほとんどは弐号機内に取り込まれたという点です。
すべてではないので、弐号機建造の少し後に8号機が作られていて、8号機にも残りのほんの少しの魂を入れたのでは?と考えました。
⇒母が一緒のため、弐号機に騎乗した際にシンクロできたのでは?
⇒破にて「匂いが違うからかな」の発言あり。→父が違うから匂いが違う?
⇒シン・劇場版の予告で弐+8号機が出てきた。母が同じだからできる技?

と、母親が一緒であることで成しえるであろうことを考えてみました。


次に、マリとアスカの共通点を探しました。(1点だけですが・・・)
・ユーロ所属。 マリはイギリス出身。アスカはドイツ出身。
マリは父がイギリス人か日本人?イギリスで産んだのかな?そうしたらイギリス出身になるはず。キョウコはドイツと日本の混血なのでマリが母や父から日本のことを聞いていれば日本の昔の歌を知っていてもおかしくないかもしれません。(ここは後でも触れます。)


次はいつリリン(人)ではなくなったのか?(リリン→単数 リリス→複数 だと私は思っています。)
アスカ→第9使徒(エヴァ5号機)に侵食された時
マリ→第10使徒戦で「ザ・ビースト」を発動した時


次に、マリとアスカの劇中の言葉からいろいろ考察します。

1、マリはしばらくキョウコと会っていた?離婚後も親と面会できる機会があるように、マリも4歳くらいまでちょくちょくキョウコに会っていたかもしれません。(あくまでアスカにはばれないように。実験施設ですれ違ったりはしていたかもしれませんね!)そこで、日本のことについて聞いたり、エヴァの話を聞いたりしていたのかも。エヴァの話を聞く中で裏コード「ザ・ビースト」を聞いていたから弐号機に乗ったときに発動できたのかもしれない。日本の古い歌と日本語なれしていることに関しては、日本に留学か一時日本に住んでいたからかも?
2、マリは最初からアスカが妹だと知っていた。(父からも母からも聞いていた。)妹のことを大事にしている。→「姫」呼び
3、マリは破で「初めて乗るので・・・」「エヴァとのシンクロって思ってたよりきついじゃん」「やっと乗れたから…良い!!」の発言から今までエヴァには乗ったことがない。リツコの「バックアップは用意してある」発言からアスカが弐号機にすでに乗っている→弐号機のバックアップとして待機。なかなか進まなかった8号機建造がそろそろ終わる。⇒そのために日本に密入国。
3、マリは母や父からいろいろ聞いていたとしてもいろいろ知りすぎていることから、エヴァに乗れなかった間、ユーロネルフで研究・開発に携わっていたのでは。
4、上記1・3で触れたことと、を破・Qの間の空白の14年でアスカは知り、母親やユーロネルフでの扱いを「コネ」とし、「コネめがね」呼びしているのでは。(TV版、旧劇では加持に対して恋心があったが新劇では見受けられないため何らかの執着に対する言葉かと推測。)

次は謎です。どの説を提唱しても謎は残るのだと思うのですが…
謎1、「ゲンドウ君」呼び。→ただマリがタメグチキャラなだけ?父が「ゲンドウ君」と呼んでいた??
謎2、第10使徒戦でレイに「逃げて、弐号機の人。…ありがとう。」と言われ、ハッとしている。Qの予告でもレイ?と何か会話をしている。この会話の内容とハッとした様子がユイを重ねたものなら【異父姉妹説】はなくなります。


最後に、新劇で必ずパイロットに対となる存在が描かれているとしたらとしたら、

関係図

という図式が成り立ち、
・初号機内にレイを取り込む(一緒になる)
・ダブルエントリーシステムで搭乗(一緒に乗る)
・改弐号機+8号機(一緒に乗る)
という形で、旧劇から描かれてきた『一つになりたいの?』というところがある意味描かれるのかなとも思ったり思わなかったり…(ここに関しては、人類補完計画的な意味で『一つになりたいの?』だったと思うので自信ないです。)ただ、何かしらを成し遂げるのに《誰かと一緒にやる(乗る)》《ここというポイントでシンジが誰かと手をつないでいる》という描写が結構描かれていて、【YOU ARE NOT ALONE】なのではないか。と思っています。


以上で【異父姉妹説】の考察を終わります。
温かい目で読んでくださった方々ありがとうございます。
何度も言いますが、
また、すでにこの説出てた!という場合は申し訳ないです。
これだけは絶対に言えます。パクったわけでは決してございません。
炎上勘弁です。
暖かく、暖かく、ゆるくゆるく読んでください。
最後まで読んでくださった方々本当にありがとうございました。

最後になりましたが、本日の画像は「まめぞう様」の画像をお借りいたしました。ありがとうございます!

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