被災地に来る災害派遣の方やボランティアの方の運転の悪さが目に余る

被災地に来る災害派遣の方やボランティアの方の運転の悪さが目に余るので書きます。初めて通る道で戸惑うのはわかりますが、合図不履行、追い越し禁止で追い越しなど、交通違反をしないようにしましょう。

東日本大震災や熊本地震でボランティアなどの人を叩く人たちがいて、疑問に思うところもありましたが、その通りだと確信しました。善い行いをしようという意思で集まっても、必ずしも正しい行いをするとは限らないものだなと改めて思いました。

今日は、後で知ることになりますが、社会福祉協議会の車両に前後挟まれました。遠回りになりますが広い道があるのに、車の離合が難しいほど狭い生活道路を使って目的地に行っていました。一時停止を理解していない様子だったり、離合する場所がわからず離合に時間がかかっていて、気になる運転をする人だなと思いました。
ただし、レンタカーだったことや、乗車している人の様子から、ボランティアかなにかで来ている人たちだろうと思い、頑張って欲しいなと思っていました。

しかし、おじいさんが時速20kmくらいでゆっくり走られている車両を、頂上付近(追い越し禁止)で追い越していきました。
また、10m先には土砂で道幅が狭く車が一台しか通れない状況が見えていて、さらに対向車両がきているのに、猪突猛進で突き進み、案の定詰まってしまいました。

私は上記の理由により、道幅が狭くなる手前で待っていたところ、後方から来た車両が私の車を追い抜いていこうとしました。さすがに手を振って合図をして止めましたが、不満そうな表情をしてきました。前方の状況を説明し注意したところ、前が見えていなかったとわれました。車両を運転するときは前方の安全を確認しながら運転するものです。

私は前方に土砂があることを知っていましたが、例え土砂のことを知らなくても、狭い道路を通行するさいは前方から対向車が来ていないか確認しておかないと、対向車と離合できなくなるのではないでしょうか。

この時はじめて、前方の車両も後方の車両も社会福祉協議会の人だといわれました。社会福祉協議会だったらこのような運転をして許されるのでしょうか?運転手は県外から来たそうですが、助手席には同じ県の人が座っています。それなら、地元を知っている同じ県の職員が運転すればいいのではないでしょうか?頂上付近で追い越しをしたことなど咎めたところ、なぜ追い越しをしたらいけないのか?追い越し禁止だったか?と反論してきました。

危険な運転はやめてください。また、被災地なので、道路が通りにくい場所もありますので、慎重に運転してください。
また、生活道路では、高齢ドライバーや私のような障害者が慎重に運転していることもあるので、生活道路を使用するなら地域住民に配慮した運転をして欲しいと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?