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「コミュニティツーリズム」というキーワード #CLS道東 2024極寒編

今回で第4回目となるCLS(コミュニティリーダーズサミット)道東!

釧路という街にCLS目掛けて日本各地から人が集まり、参加するたびに刺激をたっぷりいただくイベントです!

今回も半日かけて、おもしろい話をしっかりインプットさせていただきました!内容とYoutubeでのアーカイブは以下に貼っておきます。

「繋がりから見えてきた地域の魅力」
各地域で輪が広がりつつあるCLS。地域×コミュニティの力を強く感じる今だからこそ見えてきた「地域の魅力」について皆さんにも感じていただきたいという思いでこのテーマを設定しました。
最前線で取り組みをしている方々からヒントを受け取り、そして自分自身のネクストアクションにつなげていく、そんな場所を目指しています。
「ビジネスへの接続」「人を巻き込む力」という二つの視点から、CLS道東を一緒に楽しみましょう!

その中でも、自分は今回

「コミュニティツーリズム」

にピーンと来ました!


そもそも、自分がこの度はCLSというイベントに触れるキッカケになったのは、CLS高知という本家のイベントのLT(ライトニングトーク)に登壇したことがはじまりでした。
※コロナが終わり現在オンライン開催は終了

その当時に喋った内容が以下のnoteに書いた、コミュニティでホストをする事で広がる人口2500人の村の新しい誘致のカタチという話でした。


鶴居村では、ネイチャーガイドという自然を通したガイド業を営んでいる事業者の方が何名かいらっしゃいますが、そのネイチャーガイドという仕事に、鶴居村という土地での暮らしの様子を付け加えたようなかたちで、鶴居村ガイドというのを独自に行なってきました。

観光に来られる方とコミュニケーションを取りながら、村に住むおもしろい村民たちを紹介するというのがコンテンツの1つです。

どんな人にもガイドをするというわけではなく、ある程度の関係性を築いているのが前提で行うことが多く、鶴居村という場所のファンになってもらう活動となっていました。


そんな中で、今回、CLS道東の中で登場した

「コミュニティツーリズム」

というキーワード


まさしく、自分たちがやっていることが言語化されている!?とおもいワクワクのスイッチONとなりました\(^o^)/


鶴居村は2500人の人口なので、その中でも観光業を営む人の数は本当にわずかです。

その限られた人数で観光を請け負うことを考えると、たくさん・いっぱいを相手にするには限界があります。

そういう意味でも、コミュニティツーリズムというキーワードを手に入れたことで2024年は更に良い盛り上がりをかたちにしていけるのではないかと思っております。


ちなみに、今回のCLS道東では、LTで登壇させていただき、
ズバリメインテーマは

#まだバレていない鶴居村

というキーワードでお話をしました。

内容としては、板宏哉の自己紹介です(笑)

まだバレていない鶴居村という場所に足を運んでみませんか?という趣旨の内容になっております。※詳しくはYoutubeアーカイブより喋ってるのをご覧ください

多くの人にバラしたいわけではなく、知る人ぞ知る鶴居村に、一人また一人とジワジワとバレていくような場所でありたい。

知っている人が、隣の人を誘って来たくなっちゃうような場所でありたい。

そう思いを膨らませながら、引き続き、頑張っていきます!

鶴居村に来る際はぜひ、御連絡下さい\(^o^)/



CLS(コミュニティリーダーズサミット)に参加している人の共通言語となっている「コミュニティ」について書かれている一冊。必読です!



研究費用・活動費用に存分に使わせていただきます\(^o^)/