災害前にやっておこう。愛犬の「健康手帳」の作成
自分が病気になったり、災害時で世話ができなくなったとき、飼育している犬を誰かに預けなくてはなりません。
そのとき役に立つのが、愛犬の生活習慣や病歴をまとめた「健康手帳」。
犬の名前や性格などはもちろん、健康状態やワクチン接種歴、通院歴といった情報もまとめておくと、預かった側の役に立ちます。
と、まぁそんなことは分かってはいたものの、今まで全然やっていなかったんですよね。
で、このツイート(以下)をしたあと、「本当にやらなきゃダメだな」と思い立ったので健康手帳に書くべき内容をまとめました。
健康手帳に書いてほしい内容は、どんな情報か?預かる側になって考えてみました。
こんな感じだと思います。
・犬の名前
・性別
・年齢
・犬種
・性格
・ワクチン接種状況
・持病/通院歴
・かかりつけの病院
・服用している薬
・食べているドッグフードの種類と時間帯
・苦手なこと
・好きな遊び
紙のノートにまとめてもいいと思うし、情報が更新することも考えて、ウェブ上に公開するのもありかもしれません。この「note」なんかにメモしておくと、誰でも見れるし簡単にシェアできるので良いかもしれませんね。
自分が病気になってから、災害にあってから、では遅いので、みなさんも今のうちにやっておきましょう。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。 サポートは嬉しいんですが、それよりも… 「スキ」 「シェア」 をお願いします! 無料で誰でもすぐにできるのでぜひ。