見出し画像

松村沙友理 生誕祭2020


2020年8月27日。今日は我が推し、松村沙友理さまの誕生日でございます。

今年で28歳になられました。しかし、相も変わらず、いやむしろ年を重ねるごとにカワイイが増しております。
#可愛さのベンジャミンバトン
#でも本当は永遠の13歳

画像1


2年連続でこの日に文章をしたためられる幸せを噛み締めつつ、筆を走らせているいたがきブログでございます。ありがとう「インターネット」、ありがとう「言論の自由」。

↓コチラが去年の記事↓


あだ名多すぎ問題

去年の記事の繰り返しになりますが、まずはあだ名多すぎ問題を解決します。まっちゅん、さゆりん、さゆりんごなど松村沙友理を指すワードはいっぱいありますが、僕調べによると分類は以下の通りです。

まちゅ、まっちゅん → 松村沙友理本人の一人称。または一部の乃木坂46メンバーやファンがよく使うあだ名。

まつ、まっつん
 → 一部の乃木坂46メンバーが使うあだ名。

さゆりん
 → コールの時に使われる。

さゆりんご
 → あだ名としては長いが、松村沙友理本人はこのあだ名で呼ばれたい。共演経験のあるタレントからはこう呼ばれることが多い。

まつお
 → まっつんというあだ名で呼ばれるのが嫌だったという松村沙友理本人のカミングアウトを受けて、高山一実が使い始めたあだ名。

りんごさん
 → 松村が後輩に呼んでほしいあだ名。

出典:いろいろ

僕は普段、まちゅ、さゆりんご、りんごさんという風にその時の気分で適当に読んでいますが、この文章ではわかりやすく沙友理に統一しようと思います。
#いちばんキモい

画像2


推し問答

最初に「我が推し」と言いましたが、実際のところ本当に「推し」なのかは分かりません。正確に言えば、「推し」とは何かがわからないのです。

僕は小学三年生でバスケを始めるまで「突き指」を知りませんでした。しかしそれは「突き指」をしたことが無かったわけではなく、たまに生じるその指の痛みを「突き指」と呼ぶことを知らなかったのです。現在は経験の蓄積から何となく「これは突き指だろうな」とわかりますが、僕が「突き指」だと思っているこの痛みが本当に「突き指」で正解なのか確証はありません。


つまり、僕の中での「推し」の感覚と、皆さんの言う「推し」の感覚が一致しているかを確認する必要があるということです。
というわけで、僕の「推し」は沙友理なんじゃないかなぁと思う要素を挙げていくので、本当に「推し」と言えるかどうか判定してください。

・グループで音楽番組に出演した時、無意識に「どこにいるの?」とその存在をさがしてしまう。

・男女が7秒間見つめ合うと恋に落ちると言われているが、沙友理がカメラ目線でこっちを見ている時に一瞬目があっただけで「恋かもしれない」と思ってしまう。

・自分なんて本当に無力だとわかっていながら、沙友理が泣いてる時は「話を聞こうか。」と言ってあげたいし、世界中の悪意から沙友理を守ってしあわせにしたい。

写真集のタイトルを紛れ込ませるために3つ目はちょっと大げさに言っちゃいましたが、沙友理が泣いているところを見ると心が苦しくなるし、本当に幸せになってほしいなあと思います。



あなたが私にくれたもの

誕生日と言えばやはりプレゼントということで、沙友理が僕にくれたものを書き出したいと思います。
( ©JITTERIN'JINN )

画像3


・憧れ

僕は沙友理に会ったことがありません。握手会にはあまり惹かれません。しかし、会いたいかと聞かれれば間違いなく会いたいです。もっと言えば一緒に仕事がしたいです。

僕はアイドルしている沙友理が好きで、そんな沙友理がいちばん輝ける環境を作ってあげたいと思うようになりました。ある意味、いちばん気持ち悪いかもしれません(笑)

このような考えに至ったことは自分でも驚きでした。恋愛関係になりたいという欲は全く芽生えず、プロデュースする(制作する)側になりたいという欲が日に日に強くなります。そこからどうやら僕はテレビやラジオの制作に興味があるということが見えてきて、人生の目標が定まってきました。
#放送作家にあこがれるようになったのだ ! )

マジで沙友理に会って人生変わったなぁとしみじみ思います。


・「可愛い」という感情

「推し」という言葉と同じように、「可愛い」という感覚がどういうものかよくわかりませんでした。赤ちゃんとかペットといった自分より弱い存在に対して感じる庇護欲という認識だったと思います。

しかし、乃木坂工事中での沙友理を見ていると、何やら得体のしれぬ感情が湧き上がりました。それを表現しようとした時、「可愛い」がえらくしっくり来ました。僕が「可愛い」という感情を獲得した瞬間です。


ロボットだった僕を人間のスタートラインに立たせてくれたのは「高校の部活」と「乃木坂」だと思っていて、その2つと出逢えた僕は幸せものです。
だから僕は、与えてもらったものを今度は自分が誰かに与えられるように、こうして文章を書いています。沙友理がいなかったら、僕はnoteをやっていなかったでしょう。

画像7


改めて、沙友理

誕生日おめでとう。まいやんや他のメンバーがどんどん卒業していく中で、変わらない笑顔と可愛いを届けてくれてありがとう。今年も乃木坂46の松村沙友理として誕生日をお祝いできることが嬉しいです。ずっと応援しています。グッズにお金はあまり落とせませんが、さゆりんご軍団のライブ費用をクラウドファンディングで集めるみたいなことがあったら、微力ながら喜んで支援させていただきます。話が少しそれましたが最後にもう一度言います、お誕生日おめでとう。


おわりに

この記事を読んで気持ち悪くなった方がいたらごめんなさい。なるべく気持ち悪い文章を目指しました。結局、世界には愛しか無くて、生き残るのは熱狂的に愛されたものだけだと思っています。気持ち悪いくらいが丁度いいんです。


余談ですが、ちょくちょく挟まる(#〇〇)は乃木中のセンス系テロップに憧れて入れてみました。わかる人はクスッと笑えるし、わからなくてもノイズにならないラインを狙うのが難しいけど楽しかったです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

↓(おまけ)好きな画像↓

画像6

画像5

画像6



頂いたお金は全て、次の記事のために使っています。