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ぼくの人生!!(8)
ぼくは結局、4才~小学校卒業まで、児童養護施設にいました。兄貴とは2才離れていますが、学年では3つ違うので兄貴は中学卒業まででした。
後で知ったのですが、ぼくは中学卒業まで施設にって話もあったみたいです。
やっと、親と暮らすことになったのですが、ぼくの夢が母親と一緒に暮らすのが夢になっていたので、そこで夢がなくなってしまいました。
初めて?の転校もあり、少し粋がっていたのもあり、いじめや色々あり、後自分のしたい事がなくなってしまったので、ぼくは不登校になりました。
中学時代は三分の一ぐらいしか通ってなかったと思います。
引きこもっている時は、施設では禁止されていた事をしました。
夜更かし、テレビ、ゲーム、おもちゃ等々、、、。
お母んはスナックをしていたので、夜はいませんでした。
この辺の感情はむずかしいな、、、そこから徐々に自分で自分を責めるようになりました。
世間の普通が、ぼくの負担になりました。心がどんどん落ちていきました。
学校に通うのは当たり前で、それができない自分、誰からも責められていると感じていました。今思えば、施設の反動が強かったのだと思います。
規則、それが絶対だったので、、、。
僕の時代の中学校?だったので、中学では番長とかいましたねwぼくは一様メンバーでした。 なんだろな、施設の反動で人から強要されるのは嫌になり、それも学校に行かなくなった理由でもあります。
今は、不良になるのも理由があるのだ理解できます。
そんなこんなで、学校へ行ってなくても卒業はできました。
少し、自分を変えたくて、アホな高校にも一学期だけは行きました。
そこから、働くまで家に閉じこもりました。
つづく
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