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itabashi_giyurn
2024年2月19日 21:00
2024/02/17友達って言われた。 本来であれば嬉しい言葉なんだけれど 君の口から紡がれる友達に 僕はうまく笑えないでいた。 優しい良い人。 そんな奴は世の中に溢れていて ありふれた特性は 非特性で秘匿性もない。 誰でも口にして良いその魔法の特性で 数あるうちの一人に成り下がってしまう。 まあ、友達とも思われないより良いかなんて 強がりでも見栄で
2024年2月19日 20:56
2024/02/13 嘘は駄目だって教わった。 何がいけないのかはわからないけど。 駄目だと言われたから駄目なのだ。 そう言うものだからそうするべき。 こんなの誰でもわかる当たり前のことだ。 だから、僕は見たままのことをあったままのことを喋った。 正直ものだね。 そう言われるのがなんだか嬉しかった。 正しいことをしているのだから それを認められているようで
2024年2月11日 17:30
2024/02/10 君が何を考えているかなんて、一目でお見通しさ 今日は家で一日のんびりしたい? 僕がそういうと 君はまるで魔法でも見たかのように目をまんまるくさせる。 僕はそんな宝石のような瞳が大好きで その目を見つめてしまううちに その目の輝きを保つために その目の意味を知ろうとしている これは何も魔法なんかじゃない ただの凡人の当たり前みたいな努
2024年2月11日 17:26
2024/02/04 僕はいつだって高い所にはいなかった 学校でも社会でも いつも下から見上げるばかりで だから悔しさとか嫉妬とか首の痛みはあったけれど 日陰で愚痴を言う生活には 責任は伴わなくて 楽は楽ではあったのだ。 みんなの中にも同じ経験をした人がいるんじゃないだろうか? 何かの影に隠れている時にはスラスラと出てきていた言葉も 人の目がいくつも無数に向