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ホームページサイトミーティング

いたばしCBプラットフォームのホームページはグーグルサイトです。

グーグルサイトのホームページは、Gmailアドレスがあれば、実は誰でも無料で作れます。

サイトの作成と更新はヨシナガさんが担当してくれています。
法人内で動きがあると、どんどん新しい情報をあげてくれます。
情報のイメージを伝えると、2、3日で新しいページを作ったり、レイアウトを変更してくれたりします。

せっかく作ったページの、レイアウト変更依頼をかけるのも気が引けるところですが、やはり「見え方」の部分で「見やすく」したい時に、好き勝手、無理難題を
提案すると、貴重な時間を使って試行錯誤して対応してくれます。
そのココロは・・・。氏の言によると。

「私にIT課題を与える人は福の神です。技術的な新トライは夢中になり
ます。が、ユーザー、一般のアクセス者にはどんな関係があるか?
どうでもいいこと?自己満足では?です。私の「好き」分野。」

尊すぎる・・・。
こうやって、「好き」に支えられるのが地域活動ですね・・・。

NPOの原動力は、何かしらの「想い」の実現です。
私たちの活動は、地域で得意を活かして、顔の見えるつながりの中で経済を回すことのできるコミュニティビジネス(CB)を、「人と人をつなぐ」ことで根付かせること。

活動そのものは、地味で、一人ひとりの活動を「支える」「つなげる」「広める」こと。
会ったり、話したりしたことを、喋ったり、書いたりしてつなげる。
その中で、今の時代は情報を広げる一つの手段としてインターネットが大活躍。
会う前に事前情報が常にそこにあるのが「ホームページ」。

この「ホームページ」の、情報が更新されていることが、実はすごく大事なのです。なぜならば、それが「活動が継続している」というメッセージになるからです。

小さなNPOの活動は、うちもそうですけど常勤職員は存在せず、他に仕事や役割を持ちながら、プライベートの時間で活動をしています。

事業活動をしながら、日々の活動を整理したり、情報発信をしたりするのはどうしても優先順位が低くなりがち・・・。個人の時間は誰にも等しく1日24時間しかないので、やりたくても追いつかないジレンマに悩まされます。

なので、たくさんの人が関わってくれることが大事で、一人の時間の「少し」を提供する人が、たくさんいれば、一人ではできないことも、仲間がたくさんいるとできることが増えるのですね。

それが、個人の「好き」だったり「得意」だったりすると、趣味の域で人の「助かる」につながるのです。

現役引退後のシニアの時間の使い方として、こうした地域活動というのは、生活を楽しむために「あり」で、それに「対価」が伴ったら、地域社会が潤うのではないかというのが、当法人のコミュニティビジネス(CB)の根底にあります。

地域のコミュニティビジネス(CB)は、若い世代にももちろんあるので、老若男女がどんどんつながって、地域住民発の小さなビジネス活動として定着したらいいな・・・というのが私たちの想いです。

今回は、「ホームページ」サイトのちょっとした設計変更ミーティングがありました。
コアメンバーに声をかけて、サイトに興味のある方も参加してくださいと案内して、Zoomミーティングは、平日の仕事終わり19時から1時間。

集まってくれたのが、拠点である地域交流広場ぱうぜのイシダさん。
板橋歌声広場主催のスズキさん。

サイトのナビゲーションの整理を30分
ぱうぜサイトの情報更新の仕方
歌声広場の集客方法の打ち合わせで1時間のミーティング

わずか1時間でしたが、結構サクサクといろんなことが実行できました。
コロナ禍の功罪の少ない「功」の一つは「オンラインミーティングの普及」
自宅にいながら顔を合わせてミーティングができる環境ってありがたいです。

ちなみに、当法人はグーグルのワークスペースを、NPO向けの無料サービスで利用しています。

グーグルサイトも、手軽にホームページが作れるので、コミュニティビジネス(CB)にもピッタリ。
サイト作成の方法もサポートしたりしています。

今回のライターはやのゆかでした。

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