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パネラーからひと言、CBお役立ち講座

HP作者としては「ここがいい」「ここはわからない」「ここはよくない」などの具体的なコメントがありがたいです。

CBお役立ち講座、3回シリーズが無事終了しました。参加者の皆様、関係者の皆様ご協力ありがとうございました。トツゼンですが、CBってわかりますか?コミュニティビジネスのことです。地域や個人のお困りごとを無償のボランティアでなく「多少の対価も得て」解決するもの。ボランティアでも交通費はいただいてもいいことになっています。対価が安定収入になるにはまだ先ですが、支援する側、される側の双方にとってウィンウイン「奉仕にムリや気づかいがなく」は長続きします。CB、ビジネスの手法でコミュニティは良い方向だと思います。

無料といっても下の方を探せば、提供会社のURLとか広告があります。Googleサイトはありません?

講座3回目の「ホームページで情報発信」は、当法人身内に加え地域の方々(徒歩数分の)も参加いただきました。自画自賛力ですがよかった点。時間通り2時きっかりに始め3時に終了しました。30分ほど私が説明し、後半は外のパネラーや参加者からも質問がありました。「何か質問や感想はありませんか?」と声をかけることが大事で結果は「なにもありません」でもよろしいかと思います。講師からの一方通行でなく双方向が理想です。
ICT(情報通信技術)の新時代、専門家でも「ワーク&ライフ変化の全体像」は見えていません。多少勉強したといっても「常に未だ半知半解」であること、謙虚に身を持したい、と。
講座は参加者が主役ですが、なにかのご参考、知的刺激になったら「会場利用費500円」の価値はあると思います。

Google検索、高島平 ぱうぜ、で表示されます。「ぱうぜ」の名前の由来について店主から説明がありました。ドイツ語で小休止。

今後の事として反省。なんでもパワポでプレゼンの時代ですが、もし機械のトラブルでスクリーンが映らなくても、「地声で時間を持たす」力量が要ると思いました。落語や漫才は話術だけです。そのためにメインパネラーは1部をコピーして手元に置く。またはスマホで原稿を見ながら、参加者への質問形式で、1時間ぐらいはできるようにしたものです。
ライターは吉永 勇でした。


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