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【私の働き方実験計画書】「先輩フリーランスの方、駆け出しの頃の話を聞かせてください」というテーマでインタビューをしたい

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
新しい働き方LAB


◆実験の目的と背景

新しい働き方LAB(通称:あたらぼ)の研究員には、多くのベテランフリーランスが参加しています。その方々に初めて仕事を受注した時のことや駆け出しの頃のエピソードをインタビューし、その経験をnoteに記事として書きます。
そして、これらの記事で他の駆け出しフリーランスの方々を応援するのが本実験の目的です。

昨年、私自身もあたらぼに参加し、他の研究員から駆け出し時代のリアルな経験談を聞く機会がありました。それらの話は私の不安を大いに和らげる力を持っていました。この貴重な体験を、フリーランスに興味を持っている他の人々にも共有したいと思ったのが、この自主企画を立ち上げたキッカケです。

◆検証したいこと

他のフリーランスの方々の等身大の経験を知る、これを私だけのものにしておくにはもったいない!
共有することで他の人々に安心感や勇気を与えることができるのではないか、私が感じたような安心を感じてもらえるのではないか、このことを検証したいです。

◆活動の概要

1. 私の体験談をnote記事に執筆
  - 自身のフリーランス体験をまとめ、最初の基盤となる記事を作成します。
2. あたらぼメンバーにインタビュー
  - それを基に他のメンバーにインタビューを行い、各々の体験談を記事にします。
3. 他のライターにも執筆を依頼
  - あたらぼ参加ライターから賛同者を募り、同じテーマでインタビュー記事を書いてもらいます。
4. 相互フィードバックと勉強会
  - 記事執筆後、ライター同士で相互フィードバックを行い、勉強会を企画して文章力を高めます。

◆アウトプット・成果

- 毎月最低1記事をnoteにアップします。
- 12月にはこれまでの全記事をnoteマガジンにまとめます。
- インタビュー記事に関するフィードバックを収集し、成果を共有します。

◆スケジュール・進め方

- 6~7月:私自身がインタビューや執筆を行い、企画の意図を周知
- 8~9月:他のライター研究員を巻き込む
- 10~11月:インタビュー執筆を続けながら、他のライターと文章力を磨き合う
- 12月:記事をnoteマガジンにまとめる

フィードバックのコメントは常時収集します。

◆その他

この自主企画に応募してから、他ライターさんたちが協力してくれるのかどうか、不安になってしまいました。この点は、本企画をブラッシュアップし、参加したいと思ってもらえるように工夫するのも影のテーマになります。

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