前提は疑わずに「つかさどる」ということ
「学校現場における課題の多様化・複雑化を踏まえ、令和の日本型学校教育を推進する上で教師が教育活動に専念できる環境整備のため、学校事務職員がその役割を発揮することが求められまた期待されている」
あたりが最新の学校事務役割論。
ただこちら、前提を所与のものとしている点に疑問があります。
例えば、これだけ疲弊し人も集まらない学校現場にさらに多様・複雑な課題を負わせることの是非は、かねて議論の俎上に乗ってること。
課題の中身、日本型学校教育の是非、教育活動に専念できる環境整備の中