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After EffectsでどうしてもPythonしたい

ので、Shotgun Pipeline Toolkitのお世話になってみます。
Shotgunってその目的で導入するものでもないだろうとは思いつつ。

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この記事はBOOTHにて頒布している「Shotgunの本」のアップデートの一部として作成したものです。当記事の全体をご覧いただくには、このnoteを購入いただくか、BOOTHよりフルバージョンをお求めください。

***告知ここまで***

After Effectsのスクリプト環境について

Adobe After Effects(以下AE)はAdobe社の提供するモーショングラフィクスソフトで、その作業はスクリプトを書くことで自動化できたりします。
言語は JavaScript / ECMAScript を拡張した Adobe Extendscript を使い、拡張子は .jsx または .jsxbin です。

https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/using/scripts.html

CG・映像系のツールの多くでは、そうした自動化には Python を採用していることが大変多く、Adobe製品もPython対応してくれーしてくれーといろいろな人がときどき思っています。(比較的最近Adobeに買収された旧Allegorithmic製品、Substance Painter / Designer ではPythonが採用されています。Painterはこの4月から。)

Shotgun Pipeline Toolkit

上の話題とは一見まったく関係なく、Shotgunについて。
Autodesk傘下 Shotgun Software社が提供する、コンテンツ制作マネジメントwebアプリです。そのクラウド上のwebアプリとローカルの各ツールを連携(”統合”)するためのツール群「Pipeline Toolkit」も配布されていて、契約すると使えるようになります。

https://www.shotgunsoftware.com/integrations/

https://github.com/shotgunsoftware

Shotgun Desktop というランチャーも提供されていて、プロジェクトごとに使用できるツール / バージョンを指定して起動し、これを用いるとweb上のShotgunと連携可能なようセットアップされた状態でツールが起動するという代物です。「読み込み」「書き出し」系も全ツールで共通のものが用意されるのでまさに「Shotgunをハブにしてあらゆるツールが統合された制作環境」という理想郷を目指しているようです。

https://support.shotgunsoftware.com/hc/ja/articles/219039818

これを用いると、掲題のような「Python環境のないAEでPython使える」状態にできます。実はPhotoshopでもできます。

(※なお、Shotgun、Pipeline Toolkit、AEでのスクリプトの書き方…といった個別の内容については深入りしません。ご了承ください。)

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After EffectsでどうしてもPythonしたい

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