活動をセーブするのも自己管理の一つ

私にとって、活動を意識的に抑えることも自己管理の一つになるのだ、ということを最近自覚した。

私には、とても活発的な時期が突然やってくる。これを今まで私は「元気」だと思っていたらどうやらそうではないらしい。
いつも以上に働く頭、めちゃくちゃ喋るようになる、アイデアが思いつく、行動力がバグ、フッ軽で色んな人と遊びに行きたくなる、お金使いすぎになりがち。

今までの私は、この時に色んな事をはじめ、その後キャパオーバーになりまたメンタルが死にかける、ということを繰り返していた。
本当に動けないときは動けないから、動けるときに動かなければという意識もある。

でも、そもそもこの状態の時に意識的に抑えることで活動できる期間が長くなるかもしれない。
落ち込む期間も減るかもしれない。

そう思うことにして、活発に動ける時期の衝動性に身を任せすぎないようにしようと思う。多分急にゼロは無理だから徐々に。

眠くなかったとしても通常の睡眠をとること。刺激を受けすぎないようにすること。すぐに何かを始めたりはせずに一日置くこと。

できることから少しずつやって、少しでも本当の意味での元気な期間が延びたらいいなと思う。

なんだかやっと、「気分の波を安定させること」の重要性がわかった気がするし、それのために頑張ろうと思えるようになった。

自分でその傾向があることはわかっているのに、まずはここからと言われているのになかなか受容できず上手く向き合えてなかったんだなーと。
これ自体を否定はせずに、変化していっているんだなとただ感じておくにとどめておく。

どこか誰かと比べてしまう癖がどうしてもあるけど、やっぱり自分は自分のペースで進んで生きていいはずだし、きっと今の自分にはそれが一番大切。


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