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フィリピン人女性との交際のススメ4

 こんにちは。
 今日も、此処へお越しくださり、ありがとうございます。

 早速、次に進みたいと思います。ここからは一般的な事ではなく、主観多めの、フィリピンで体験したこと、見聞きした内容を多めに話を進めてまいります。フィリピン移住経験のある方からすると、「いや、それは違うだろう」という意見もあるでしょうね。
 そんなときは、一旦、お離れになって、またお越しになられたいと思われたら、お越し頂けると、いい息抜きにもなると思います。宜しくお願い致します。

3.国の事情により、経済的な問題もあり、資本力のある外国人男性との交際に積極的である。


 日本を離れて海外に移住経験がある方でしたら思い当たると思いますが、海外の各国は「日本と比べて貧富の差が激しい」ということです。
 フィリピンもそんな国の一つです。
 
 海外からは、フィリピンに存在する「PEZA」(PhilippinesEconomicZoneAuthority:経済特区)
で働く駐在員が各国からやってきます。

 特別待遇でやってくる彼らは会社から住居と運転手付きの車を当てがわれ、経済特区と、居住する大きな街との間を往復している駐在員をよく見かけます。
 自身が働く日本の企業が現地法人として”PEZA”に作った工場などで働き、終業時間になると、運転手の運転する車で、居住している街に帰っていきます。
 もちろん、居住する街には、繁華街もあり、夜の街に繰り出していくこともあります。

 そんな駐在員は、お気に入りの「KTV(カラオケテレビ)」と呼ばれる、カラオケ施設の付随するキャバクラのような店を利用する機会が多くなっていく傾向があります。日本からくる「視察者」や「クライアント」を接待する都合もあり、内容を把握する必要もあるので、例外がないといっても過言ではありません。

 そこで、働くフィリピン女性は、お金を稼ぐという目的の他に、もちろん結婚相手としての駐在員とのロマンスも視野に入っています。 
 かなり「私情」が絡んでもきます。
 ゆえに、お客さんには「結婚しているのか?」という質問が必ずなされます。私自身の経験から言って、聞いてこない嬢は一人もいませんでした。
ある女性からは、初めてお店に行って会ったにも関わらず、「えっ奥さんいないの?結婚する?」と真剣に言われたことがあります。その場の真剣な態度は接客ではなかったことが今でも思い出されます。

 つまり、駐在員が独身であれば、彼女達にとって「チャンス」でもあるのです。
 言葉として適切ではないかもしれませんが、人生においての「確率変動」です。
 何度も通ってもらうために、多少の接客で嫌なことがあっても、「全集中」します。
 もちろん、嬢が好きなタイプはイケメンであるかもしれないですが、そんなことより今、目の前で起こりそうな「確変」のリーチに心を奪われてしまいます。それは、「確変」をものにしたかつての先輩たちから聞いている、成功物語を聞いて知っているからです。
 LINEの交換、フェイスブックの友達申請、インスタグラムの交換、ありとあらゆる「コネクション」を駆使してきます。電話はお金がかかるので使いません。おそらく店側も、売り上げをあげるために、インターネットは嬢たちに大いに使わせているんだと思われます。店にいる時間にはかなりの頻度で、SNSで連絡が来ます。

 本日のお題である、「国の事情により、経済的な問題もあり、資本力のある外国人男性との交際に積極的である。」 は、まさにこのことです。

 ただし、せっかくこの
「フィリピン人女性との交際のススメ4」
 にお越しいただいている方には、一般的な日本駐在員が落ちていく、
「フィリピン女性との交際」ではない「実践編」をオススメすることを、この場で宣言しておきます。
 「社交場で花咲く恋愛を成就させる」は、残念ながら「オススメ」ではないのです。回を進めていき、最後にまとめてそのことに触れて参ります。
楽しみにお待ちください。

今回はここまでに致します。
長文、お付き合いいただき、ありがとうございました。
Masa

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