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【第4回りんCS】~大会分布と総括~


どうも、りんです。

毎週水曜日に秋葉原で開催しているりんCSですが、早くも第4回を迎えることが出来ました。

大会の詳細につきましてはイザジンのページがございますので、Twitterりん(@w_rinchan)にてご確認ください。


今後、このような形で大会分布の掲載、CSの総括をしていきたいと思いますので、お時間ある方は読んでくださいると幸いです。

第1回りんCSから振り返りをしたいと思います。

第1回りんCS

•連撃ウーラオスVMAXの数が極端に少ない。
•純粋にデッキの種類が豊富。
•ジュラルドンがメタ読みとして広く機能した結果が現れている。


連撃ウーラオスVMAXの分布の少なさは、メタが一周した事で黒馬バドレックスの母数が増え始めていた事に由来すると考えます。

そして今現在の環境はシティリーグ等の大型大会がないためメタが回ることなく連撃ウーラオスの数は減少し続けているのではないかと思います。

そして、デッキの種類の豊富というのは、

分布のバラツキ=環境の難しさ

と言い換える事が可能です。

メタの終着点をどこにするかが、デッキ選択に表れており、ポケモンカードの運ではない部分を補う大切な要素のひとつだと考えます。

そしてメタ読みが成功したのがジュラルドンだと言えるでしょう。


第2回りんCS

•前回のりんCSの結果を考慮したメタ読みが多く発生。
•スイクンが分布の少ない中、入賞。


前回のりんCSの連撃ウーラオスVMAXの数から、ここぞとばかりに黒馬バドレックスVMAXの弱点である悪タイプが増加。そしてそれがしっかり結果に反映されています。

ムゲンダイナVMAXがゲンガーVMAXと大事な場面で当たることなく、いとも簡単に優勝したという印象があります。

注目すべきはスイクンインテです。
連撃ウーラオスVMAXの減少に伴い、向かうところ敵無しといった佇まいでタフネスマントをつけバトル場で瞬足を履いて鎮座していました。

京都CLに向けて、スイクン系統は増えるのではないかと予想しています。

レックウザVMAXも連撃ウーラオスVMAXの減少により強いと判断した方が、分布としては1にも関わらずしっかりトナメに上がっていたのも印象的でした。


第3回りんCS

•スイクン激増。

スイクンが爆発的に増えました。
スイクンルンパッパ、スイクン単、白馬スイクン

この三タイプが主流になってくると考えられます。

タフネスマントスイクン、雪道リセスタへの解答が求められる時代になったのかなと思います。

優勝は前回に引き続きがらしさんでした。
りんCS2連覇です。


第4回りんCS


•色んなデッキが混在していた。
•なんと言っても3連覇のがらしさんがすごい。

分布としてはかなりバラけていたので、純粋にパワーの高いデッキが勝ち上がった印象です。

黒馬マホ、悪ニンフ、ムゲンダイナ、三神やはり強いデッキが勝ち残るのは群雄割拠であるからこそだと感じました。

がらしさん3連覇おめでとうございます。

毎週水曜日、秋葉原カードショップビームスさんで11時から開催しています。

良かったら遊びに来てください。

次回の大会リンク貼っておきます。


ぜひ秋葉原でお会いしましょう!!

お疲れ様でした。

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