ラストメッセージと始まりの言葉

正直前界隈はいろいろ腑に落ちない事が多くて解散の日以降も半信半疑のモヤモヤした気持ちが残ってしまった
君が不穏なツイートをした後突然消えたあの日
心に引っかかって消えない疑問
確かめる手段も無い状況
宙ぶらりんの気持ちの終着点を出来るだけ穏やかに迎えようと決意した

それって結構難しい
器用に嫌な思い出だけを忘れることなんてできない
思い出を都合よく改竄することもできない
無い情報で答えを導き出すことなんて自分の価値観的に無理
痛みが引くのを自然治癒力に任せてただ時間の流れに身を委ねるのも性に合わない

それでも前に進む

どうすればいいか分からないけど何かを求めて

忘れて欲しいのか想い続けて欲しいのかすら分からないんだよ!

君とは少し揉めた事があったね
「みんなを平等に出来ないなら君を推してる人を大切にして欲しい」
「たまに来る人も初めての人も滅多に来ない人もいつも来てくれる人もライブを見てくれた人には平等に接したい」
これが答えだった
自分は揉めたく無いし所詮は他人の価値観に口を出すこと権利など無い
そのままそっくり受け入れることにして
君の価値観を信じて見守ろうと決めた(今思えばそう自分に言い聞かせていただけかもしれない)

解散からちょうど1年後+AT結論は出た

今も変わらず想い続けている人に向けたメッセージ

そうなんだ、そこに僕は居ないんだ

いや逆じゃね

活動中は推してるオタク

卒業後は関係あった全ての人

逆であって欲しかった、、、、、なんて終わったことに要求するなんて無意味

やっぱり器用に忘れることは出来なかったけど
いい思い出も悪い思い出も今この形のまま
いったん心にしまいます
せめていい思い出が消えてしまう前にカセットテープの爪を折ります

まれとの出会いで強烈に衝撃を受けて印象に残っている言葉
恐らく推すきっかけになった言葉
「私を推してくれれば 特別 に君を幸せにするよ」
そんなニュアンスの言葉だった
その時恋に落ちたんだと思う(当時は感情が複雑に入り乱れて自分でもよく分からなかった)

正解が何かなんて分からない
今のまれに対する想いと行動を信じて
まれを信じて

生きている事実
実際に何かが出来る今
行動次第で辿り着ける理想的な何か
変えられる未来と感じられる現在

やらない後悔よりやる後悔

まれの座右の銘と共に
まれと共に歩いていきます

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