映画「東京リベンジャーズ」感想

ストーリー

毎日をただ消費するように生きているフリーターの主人公タケミチは、

ニュースで元恋人のヒナタが、東京卍會という巨大な半グレ集団の抗争に巻き込まれて死んだことを知る。

そんな時に、タケミチはタイムスリープを体験する。タイムスリープ先の世界は、自分が落ちこぼれになるきっかけとなった喧嘩が起こった時だった。

ここで諦めたら、これから負け犬のような人生を歩むことを知っているタケミチはがむしゃらに戦い、過去を変えていく。

過去の中で、友人や元恋人ヒナタと再会し、タケミチは大切にしていた友情や恋愛を改めて思い出す。

タケミチは過去と現在を行き来し、元恋人ヒナタの弟と協力しながら、ヒナタの命をどうにか助けようと奮闘するというストーリーだ。

感想

LINE漫画でも東京リベンジャーズを読んだのだが、1話ずつしか読み進められないこともあってか、途中で飽きてしまい読むのをやめた。

しかし、映画ではストーリーやアクションに惹きつけられてとても面白かった。

主人公のタケミチと同じように、私も昔の友情や恋愛を思い出して、切ない気持ちにさせられた。

ラストは、「これで終わり?」という感じがしたが、エンディングを聴きながら、これはこれでもいいのかもしれないと思った。





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