よぴ
今まで読んだ本の書評を書いていきます。
警視庁幹部 藤江が誘拐事件に挑む。 警察側の失敗がなくて逆に驚いた。
男同士の友情の話だと思ったら、女性から見たいい男の条件みたいな話だった。 価値観をはっきりさせることが大事だと学んだ
オベリスクの建て方、古代ローマのコンクリートの優位性などを知ることができた。
講談社ブルーバックス
やる気が出るという点でいいビジネス書だった。 あたりまえのことを全部考えて外していく 企画は全てちいさなこだわりや思いつきから生まれる。そして雪玉のように大きくなる 常に従順なイエスマンの部下であればなめられる、だけど公の場では非難しない
小学生が主人公の短編5本。
360度評価など今の職場にも取り入れて欲しい制度がたくさんあった。
正義感の強い検事の佐方と補佐役の増田が主人公。
人の思いを伝えることができる「クスノキ」の管理を叔母から引き継ぐことになった玲斗。 戸惑いながらも、番人として人の人生にたずさわり、アドバイスをする。
叩けば埃が出る消費者金融からお金を奪い取るために、ヤクザ・消費者金融の社員・警察などが頭脳戦と逃走戦をくり広げる話
サーモフィッシャーサイエンティフィックが主催の研究者川柳が講談社ブルーバックスから出ていたので気になって読んでみました。 以下、面白かった川柳。
不登校の中学生7人が鏡を通って、不思議なお城に集うはなし。
アムステルダムの運河に浮かんだスーツケースの中には頭部と手首、足が切断された日本人の遺体が入っていた。
鎌倉の街で少年2人の物語。
就職先が見つからず苦戦した主人公は、地方の場末のホテルに就職した。
安定政権にこだわる総理大臣とその出来損ないの息子が入れ替わる、池井戸潤が著者の政治小説。 映像から小説を読んだが期待通り面白くて一気読みした。
