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書評

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2024年2月の記事一覧

「さいえんす川柳」 書評

サーモフィッシャーサイエンティフィックが主催の研究者川柳が講談社ブルーバックスから出てい…

300
よぴ
7か月前
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「かがみの孤城」 辻村深月 書評

不登校の中学生7人が鏡を通って、不思議なお城に集うはなし。

300
よぴ
7か月前

「アムステルダム運河殺人事件」 松本清張 書評

アムステルダムの運河に浮かんだスーツケースの中には頭部と手首、足が切断された日本人の遺体…

300
よぴ
7か月前

「月と蟹」 道尾秀介 書評

鎌倉の街で少年2人の物語。

300
よぴ
7か月前

「リベンジ・ホテル」 江上剛 書評

就職先が見つからず苦戦した主人公は、地方の場末のホテルに就職した。

300
よぴ
7か月前

「民王」 池井戸潤 書評

安定政権にこだわる総理大臣とその出来損ないの息子が入れ替わる、池井戸潤が著者の政治小説。…

よぴ
7か月前

「ロッキード」 真山仁 書評

「ハゲタカ」の著書のノンフィクション本。

¥300

「無間人間」 大沢在昌 書評

大沢在昌の直木賞受賞作 登場人物全員が主役級の個性と働きをする。 覚醒剤のキャンディが新…

よぴ
7か月前

「少年と犬」 馳星周 書評

東日本大震災で飼い主を失った犬は、公園で一緒に遊んでいた少年を精神的に支えるために熊本を…

300
よぴ
8か月前

「模倣の殺意」 中町信 書評

無骨で本格的なミステリーだった。

300
よぴ
8か月前