見出し画像

はじめまして一湊珈琲です。

 2004年に海の家のようなカフェを始めて、3年後の2007年5月25日に現在の一湊珈琲焙煎所という名前で、お店をリスタートしました。当時のブログの記事をそのまま掲載します。クオリティは今とは異なりますが、コーヒーの生豆もほとんどキロ¥1,000以下だったと思います。こんな感じでアーカイブと現在を行きつ戻りつできたら。

突然ですが、店名を変えました。
珈琲店として地域のみなさまに愛されるよう、集落の地名をとって「一湊(いっそう)珈琲」としました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

珈琲豆「一湊ブレンド」(200g)は800円。
酸味を押さえたコクと甘味が特長です。
ちょっと変わったお土産にどうぞ。

写真のパッケージの下の物体は、珈琲を焙煎する前の生豆(なままめ)。
コーヒーの実から取り出され、乾燥させた生豆は、緑がかったベージュ色。この生豆は、焙煎(乾煎り)することによって、水分が除かれ、ふっくらと膨らみ、香りを放ち、ふだん目にするようなコーヒー豆になるのです。

パッケージは口に針金が入っているので、島内でゴミにだす際は、ちぎって分別してください。
珈琲豆の容器(タッパーやジッパー付きのビニール袋などでも)をご持参いただければ、30円引きにいたします。

屋久島喫茶日記

T.T


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?