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フリーヴァイオリニストの脳内

フリーの楽器弾きの生態や、それを知ってみたい人には有用な内容。基本的には読まれたくない部分を有料にしています。プロのヴァイオリン奏者の1人が日頃考えていること、成功談や失敗談、普…
このマガジンを購入しますと、ヴァイオリン奏者のあまり読まれたくない部分を垣間見る事ができます。それ…
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2022年4月の記事一覧

プロオケを辞めるために準備したこと

楽器の演奏スキルをもってしての行為であり、いわゆる普通のサラリーマンが独立するのとちょっと違いますが、オーケストラに就職したヴァイオリン奏者が折角手に入れた固定給や世間的地位を捨ててまでフリーランス奏者になった当時は同業者も周りの一般人も僕の行動を聞いて「馬鹿」と揶揄したものです。 辞めた当時は、普通のサラリーマンと同じ3大ローンを背負っていました。 それをいかにして克服したか、何を用意したか、どんなことに苦しんだか、をつらつらと書いてみたいと思います。 手に職があると言

¥1,000

中間マージンの考え方の変化

演奏派遣会社の中間マージン、という言い方が良くない。 あれはマージンではなく、立派なスタッフ業務だ。

¥100

フリーランス演奏家には一切の年功序列が存在しない。

「いかに同業者たちと同じフィールドで戦わないか」 なんだよな。

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僕のnoteが売れない理由を考えた

SNSでnoteが売れている話を聞くといつも 「僕のnoteはなぜ売れないのだろう」 とたまに思うんだ。 実際そんなに書いていないところもあるけど、1番は

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音楽家が名刺を作成する意味

え?2022年のこの時代に? って思うかもしれませんが、僕のリアルの仕事現場はまだまだ50~70歳の会社の重役さん(男性)が大勢きたりしていて、LINE交換とかを直にやることがなかなか難しいんです。 意外に高齢の経営者や重役の方たちもLINEをやってることが多く、LINE交換できればチャンスになる可能性もあるかもと思いつつ、踏み込めないでいました。

¥300