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それ無理って 誰が決めたん

何かやったことないことや、はじめてやること自信のないことをやるときにやる前から「それ無理」って決めてることないですか?

以前の僕は結構ありました

それは自信がないという理由もありますが、どうせ自分なんてできる訳ないとか、失敗するのが嫌で怖いので、そこから逃げるための言い訳に、無理と言ってやらないことを選択していたと思います。

では、なぜそんな

逃げ逃げモードで、自信のなかった自分から、なんにでも挑戦してみようという自分へ変わったのか

その大きな理由は3つあります。

1.失敗してもなんとかなる          2.やらされごとを選択しない         3.挑戦することが楽しみになった

ことです。


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1.失敗してもなんとかなる

これはある程度経験を積んできたからなのか

歳をとってきたからなのかはわかりませんが

失敗をしてもどうにでもなると考えれるようになってきたからです

以前は失敗したり、うまくいかなかったりすると

恥ずかしいとか、誰かに馬鹿にされるのでは

上司に怒られるのではないか、人に迷惑をかけるのではないか

などなど

失敗することに対してすごくネガティブな感情を抱くことが多かったです

しかしこれは経験からなのか

年齢を重ねたからなのかは分かりませんが

しかし今は逆に

失敗したらネタになるとか

さらにレベルアップできるぞとか

人に迷惑どころかさらに良いことを提供できるとか

失敗に対しての捉え方がポジティブになってきていると感じます

同じ事象に対しても捉え方が違えば

全く違うものになるというのは

こういうことなんだと思います。

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2.やらされごとを選択しない

自分は本当はやりたくないけど

仕事だから仕方ないとか

やるのが当たり前だからやるしかないとか

本当の自分は納得していないのに

外的要因が大きくてやっていること

いわゆる「~しなければならない」と感じてやっていることは

できるだけというか

そういう感情のままでは取り組まないようにしました

どういうことか具体例をあげると

何かの仕事をお願いされると

本当は自分の仕事があってそのペースを崩されたことで

「なんでこのタイミングで頼んできたん?!」

「自分でやったら!」

とかその事象自体は大したことないのに

タイミングだったり間であったりに感情をコントロールされて

「やらされごと」「しなければならないこと」と勝手に

自分が決めていたと思います。

しかしそのようなことが起きたときは

自分ごとに変換して捉えるようにしています。

ただ相手の都合で頼んできたのではなく

今自分がやっていることよりも

そのタイミングで頼まれたことの方が

自分にとって必要なことなんだと

捉え方を自己都合に変換することで

やらされごとと感じることは少なくなりました。

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3.挑戦することが楽しみになった

これは上記2つの要因があってこそですが

捉え方を変えると

挑戦すること=確かな自分ごと

と考えることができるようになったため。

挑戦を選択することは

やらされごとから解放されている自分を確認でき

結果ではなく挑戦すること自体に

解放感や達成感を感じることができるようになっている

自分に喜びを感じているからです。

以上、大きな3つの要因のお陰で

「それ無理」って考えることが少なくなることで

すごく人の輪が広がったりストレスが少なくなったり

一番大きいのは

今までに感じることのできなかった

自分の中にあった

可能性や才能に気づくことができたことです

「それ無理」って誰が決めたん!?

それは他の誰かでもなく

間違いなく自分自身です。

自分自身で可能性に蓋をするのではなく

いろいろ挑戦して

自分の内に秘めた可能性を広げていきたいですね。

ありがとうございます。


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