見出し画像

あけましておめでとうございます

2021年新年のご挨拶

一恋会員の皆様、
一恋にご協力くださる皆々様、

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、思いもよらぬウィルスとの共存の中、
大変な思いをされた方も多かったことと思います。

そんな中、一恋の活動にご理解とご協力くださいましたこと、
心より感謝申し上げます。


2021年、一恋ではいよいよ第2章の幕開けと位置付け
動いてまいります。

緊急事態宣言など落ち着かない新年の幕開けですが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


===============
2021年一恋のテーマ
「想いをカタチに ACT3」
===============

2013年9月4日一恋設立以来、
「教育を通じて美容業をあこがれの職業に」
という想いで活動してきました。


カタチにしてきた1つ目は
≪IMS授業≫

開発当初は色々な問題がありました。
記念すべき第1回、180分枠の授業のところ、
想定通りいかず60分(!!)延長で240分の超大作になってしまったり、

登壇サロンさんと授業目的のすり合わせ不十分、
まるで旧来の会社説明会のようで
先生方の望むキャリア授業とはまるで違ってしまい、
2度目の開催機会がいただけなかったり、

IMSファシリテーター不足で、
学校の要望日で開催できず、
他社が似て非なるプログラムを実施してしまったり、、、


困難がありながらも

早期離職を下げるには、
ロールモデルとなる先輩にあこがれをもち、
自分の将来イメージを描くことが大切!

だからこそ
このプログラムは続け、広めなければならない。

と自分の胸に固く誓いながら

問題が起こるたび、改善を重ね、
全国を回り続けて、これまでのべ580回、
38,000人の理美容学生にプログラム提供できるまでに。
そして2020年は
困難の中ではありましたが、
45校開催、その内一恋でも初となるonlineでのIMSも18回開催の運びとなりました。


カタチにできた2つ目は
学校とサロンでユニットを立ち上げての
≪恋’s collection≫

なり手を増やすには、美容の仕事の魅力を伝える手段が必要!
と、魅力発信イベントを地元の理美容学校とサロンとが共に手を取り、
集客から運営まで産学連携で作り上げることで、
たくさんの魅力を伝えられる、という想いを胸にユニット活動を開始。

初開催の折には、集客に苦戦、参加者20人満たない苦い思い出、

学校とサロンの連携がうまくいかず、
2度目の開催が実現しないまま、、、

こちらも問題山積をなんとか乗り越えながら、
今では200名を超える大成功イベントに育て上げたユニットもあれば、

1年目から50名を超えるユニットも出現、
理想的な産学連携の形がとれるようになってきました。


そして、2021年は3つ目チャレンジにすすみます。

これまで築いてきた学校とサロンとの信頼関係、産学連携を土台とし、

そして、
新たに賛同くださる方や、これまでの会員サロン様など、
ご協力くださる仲間の皆々様のお力添えをいただきながら、

online等、新たな場や新たな手段も活用しながら、
「教育を通じて美容業をあこがれの職業に」を具現する活動に邁進します!

具体的な活動は随時、発信させていただきますので、
ぜひお楽しみに‼

そして本年もどうぞ変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、
どうかよろしくお願い申し上げます!


2021年1月6日
一般社団法人 一生美容に恋する会
代表理事 河島 健

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?