shopifyの歴史
皆さんこんにちはISSHONIのリエコです。
shopify (ショッピファイ)よく聞く言葉になってきて、元shopify (ショッピファイ)社員として日本支社を立ち上げさせていただいた身としては、非常に嬉しく感じています。
今日はshopify (ショッピファイ)の歴史のことや、なんで今ここまで大成長できているかについてお話させていただきます。
YouTube動画はこちら↓
shopify (ショッピファイ) とは、誕生までを元shopify社員が教えます
Shopifyの誕生
shopify (ショッピファイ)ができたのは2006年です。
トビーという超天才のエンジニアがをshopify (ショッピファイ)をつくりました。
トビーはもともとスノーボードが大好きで、カナダにいたのもその関係もあったんですが、もともとドイツの方でして最初は「スノーデビル」というオンラインショップをトビー自身が作っていて、そこではスノーボードを販売されてました。
2000年始めECサイトを作ろうと思ったら
皆さん、2000年の初めを思い出していただきたいのですが、今でこそshopify (ショッピファイ)だったり、日本でいうとBASEさんとかstoresさん、メイクショップさんとか本当にその他もろもろたくさんあるんですけど、これが全くない時代でしたよね。
オンラインショップやweb サイトを作るとなると、エンジニアがコードが書けないとできない時代だったんですが、トビーはそこに彼なりのフラストレーションを感じて、作られたのがshopify (ショッピファイ)です。
なのでshopify (ショッピファイ)が作られたベースは、事業者さんの立場として作られているので、万国共通で非常に使いやすく色んな事業者様が信頼して使っていらっしゃるツールになるのではないかなと感じています。
日々奮闘するshopifolks
shopifyの本社はカナダのオタワというところですが、今はshopify (ショッピファイ)も、全世界に色んな国にオフィスを置いて、shopify (ショッピファイ)に勤めている方のことをshopifolkと呼ばれています。
全世界でshopifolkがみなさんのために、ツールのさらに良くするためにどうやったらよくなるか、色んなチームが動いています。
もちろん皆さんのためのUXやUIだったり、フルフィルメントネットワークがあったりとか、本当に多岐にわたって、事業様の立場になって、さらにはパートナーさんの立場にもたって、よりツールを良くしようと、世界各国から本当に優秀なメンバーが一丸となって日々ツールを良くしようと奮闘しています。
shopify plusの誕生
shopifyplus (ショッピファイプラス)が生まれたのは実はshopifyを使っていらっしゃる事業様の中でメガブランドさんが増えてきたという背景がございまして、
ブランドが大きくなればなるほど必要なツールとかサポートも変わってきますので、それに合わせて誕生したのがショッピファイプラスになります。
ただプラットフォームとしてはshopify (ショッピファイ)もショッピファイプラスも、ほとんど同じです。
変わる内容としてはサポートだったりツールだったりと料金の部分になってきます。
これからもshopifyのこと、ECのことについて、お役立ちいただける情報を発信していきたいと思ってますので、よろしればフォローしていただければ幸いです。
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Isshoni LLC
代表
上崎理会子 Uesaki Rieko
オーストラリアのモナッシュ大学卒業後、日本最大級アパレル店舗の海外支店立ち上げや、アメリカ大手IT旅行会社での勤務を経て、2017年にshopify日本事業立ち上げメンバーとして入社。Business Development Managerという名のもと、事業開拓・プロダクト・パートナーシップ・広報・マーケティング・サポート・ローカライズなど、多岐に渡り担当。海外勤務の経験や、国内ビジネスの知見を活かし、現在は幅広くECコンサルティングやビジネスアドバイザリーを行いつつ、コーチ・心理カウンセラーとしても活動中。
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