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【毎日note 336日】フラグ🇯🇵とアンテナ📡こそ🤗

フラグが立つ・・

SNSなどで使われる「フラグ」の意味について結論から言うと「伏線」「前触れ」などに置き換えることができます。つまり「フラグが立つ」とは、「伏線ができた」「〇〇の前触れだ」「見込みが立った」といった意味になります。

アンテナを張る・・


この二つは似ているが、ちょっと違います。

「キャッチした役立つ情報」のお陰で「フラグが立つ」のです。

仕事では・・この二つを意識しているか?どうか?はとても重要です。

歳を重ねると「失敗」を多く経験します。

失敗すると「失敗した自分を責め」「リカバリーの大変さを思い出す」

これはトラウマというヤツですね。

その経験から自然と「フラグが立つ」事が多いのです。

多くのフラグが「あっちこっち向いて立っている」状態かも知れませんね。

自然と身につく性のようなものです。

このフラグは「経験値」によるものです。

ある意味ではアナログ的です。

私が大切だと思うフラグは「経験」+「知識」+「想像力」です。

経験はあっても「知識」がなければ、フラグの方向を増やす事はできない。

経験も知識もない分野でのフラグも必要となる事はあるでしょう。

未知の分野に挑む時のリスク管理が、良い例だと思います。

誰も経験したことの無い業務に挑む時も同じでしょう。


こういったフラグを立てる事が出来ない事例が非常に多いと思います。

「心配性」という武器に頼るしか無い現状もあります。


何か質問された時に即答できれ格好良いかも知れませんが、

「そこな」という風に「引っ掛かる」事こそが重要なのです。

一人で無理ならチーム内で共有を図る事です。

共有を図るというのは「声にする」という事です。

誰かに「語り掛ける」という事です。

メンバーがいるという事は、こういう事だと思います。

物理的な支援体制は目に見えてありがたいものですが、

こういった心理的な支援体制も今の時代、非常に重要です。

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