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【毎日note 331日】特殊な業務を担当する再雇用者が思うこと🤗

「雇用関係」・・現状の再雇用では昇進も昇給もありません・・

新たな仕事は「期待されている事に応える」という使命感のようなものです

再雇用賃金は一律の場合もあれば「業務内容に応じて」という形もあります

社外の方からお聞きしたことがあります

「○○さん、あなたにお願いしていた業務は◇◇さんに引き継いでもらいました

 ◇◇さんでも十分に対応できますので、給与は来年から下がります」

上司からこのような言葉を掛けられたそうです

この上司、正直な方と言えば正直な方ですが・・

立場の弱い再雇用者に対する言葉として適切なものでしょうか?

再雇用者の方に「期待されるもの」として後継者育成がある事は否定しません

でも「後継者育成」という契約事項が暗黙の中にある状況下で

その契約事項を推敲したことで「報酬が下がる」→これはどうなんでしょうか?

べつに「仕事を囲え」と言っているのではありません

「私しかできない仕事なんです」こういったポージングは見てきました

一つは「定年退職者」そして「異動したくない管理職」ですね

じゃあ、翻って私達再雇用者がそのような事をするでしょうか?

自分が担当する仕事が特殊なものである事は、現役時代から分かっています

後継者に「引き継ぎたい」

そのような担当者は必ず、このように思うものです

伝統工芸の職人気質ではありませんが、特殊なものである事の価値については

他の誰よりも一番分かっているのです

さて、私は・・どうするのでしょうか?




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