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自分を置く環境とモチベーション。

ソウルでカフェに行ったら基本的に予想を超えてくる。普通にそこらへんにあるようなかででも予想してたレベルを必ずと言って良いほどに超えてくる。嬉しいサプライズばかり。

昨日入ったカフェもなんかすごい雰囲気で、そのカフェのこだわりが存分に感じられた。

実際、どうしてこんなにもカフェのクオリティが高いのかって事が気になって調べてみると、ソウルにあるカフェの数が半端ないことに驚いた。

多いのは分かっていたけど、驚くほどに多かった。

東京にあるカフェ数は約6700店、
ソウルにあるカフェ数は約18000店。

人口は東京の方が圧倒的に多いけど、カフェの数は圧倒的にソウルの方が多い。

それだけ、ソウルはカフェだらけってこと。確かに外を歩いてたらそこら中にカフェがある。本当に信じられないくらいの数のカフェ。調べなくても多いのは感じてたけど、調べてから更に納得した。

ちなみに、一人当たりのカフェに使う金額が世界で3番目に多い国でもあるらしい。ほんまにすごいカフェ文化。

そこからわかるのは、やっぱり潰れていくカフェの数も多いってこと。廃業率も半端ないくらい高いから、うまく経営できてないカフェがどんどん潰れて新しいカフェができていく。

だから、必然的に質の高いカフェのみが残っていく世界になってて、それぞれのカフェがそれぞれの強みを生かしてお客さんへ価値を提供してる。

すぐ横に違うカフェがある環境でやっているから、その競争の中で取り残されないように試行錯誤をしていき、いろんな特徴を出してる。

大手のカフェとは違って小規模のカフェは他と差別化するためにユニークな部分にこだわったところが多い。

やっぱり競争の激しい環境にい続けるのはかなり大事な事だと改めて感じた。自分が進化し続けないといけない環境に居続けること、それがめちゃくちゃ大事。

今のままでも十分な環境ってたくさんあるけど、それじゃ足らないし、ちょっと頑張るくらいの環境でも足らない。

常に思考し続けて行動し続けて、爆発的な成長をし続けないといけない環境に身を置き続ける必要がある。

そしたらモチベーションとか言ってる暇ないから。

モチベーションが必要って思ってる時点で、自分が爆発的に成長し続けないといけない環境を作り出せてないってことでもある。

その日の気分に左右されないくらいの環境を作り出せてるのか、そんな環境に身を置くことができているのかってことにこだわってると自分のできることが増えるし、質の上がり方も半端ない。

現状維持は退化。そんな環境が人を成長させてくれる。

避けてたけど、ちょっとチーズケーキ食べたら美味かった。って感じの1日でした。

Be optimistic.

山崎壱成

ガオっ。

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