会社の暗黙の了解である残業について、その時間を自分の仕事の分野の本を読む時間として有効活用するワザ
壱誠です。
皆さんは会社で残業をしていますか?会社から残業はなるべくせず早く帰れと言われていても、そうはいってもなかなか帰りづらいのが現実だと思います。
私も前の会社で「お先に失礼します。」と言って帰ったら周りから白い目で見られることが多かったと記憶しています。私もセミナー等で早く帰りたいときがあったので上のセリフを連呼していました。(汗笑)
ですがやっぱり残業もある程度はしないといけないと思い、ですがただ周りを見ても特に残業時間中に集中して仕事をしているという感じではなくただ上司がいるからなんとなく自分もいるという感じの人が多かったので、自分自身ずーーと悩んでいました。
先輩に相談しても「わかっているんだけど、やっぱり課長、部長もいる前じゃ帰りずらいよな。」と言っていたので悩んでいました。
そこで私は、どうせ会社にいなきゃいけないのだからそれを勉強の時間と読書の時間にあてようと思いました。特に読書が好きだったので本を買ってきて会社に許可もらっておかせてもらえるようにしました。
マンガとかそういうのではなく(汗笑)、、、マイクロソフトのオフィスについての面白い本や自分の専門についての本などです。
当時私は機械設計と数値計算を仕事でしていたので、それに関する本を会社に持ってきて残業時間中に気分転換で読んでいました。
専門書と言ってもカタい本や大学教授が書いたような難しい本ではなく、対話形式の本であったり、わかりやすく、かつ楽しめる本を選んで会社の自分の机に置いて読むようにしていました。
本当はタブレットを持ってきて日経新聞ほかいろいろな記事を電子版で読みたかったのですが、それはダメと課長から言われてしまったのでなくなく本にしました。(汗笑)
まさに、、、ある意味、、、会社の自分の机が第二の小さな書斎のようになっていました。(笑)本を読むのが好きだったのでパソコンのキーボードから少し離れて本を会社で読めるのが私の当時の小さな幸せだったように思います。
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