高校時代の頑張り、そのさん。
青い鳥0723の名前で高校時代書いたAmazonさんのレビューです。
真摯な心のぶつかり合い。
2005年5月10日に日本でレビュー済み
コバルト文庫で連載されていたシリーズのCD-BOOKです。
この「この夜に、翼を」は炎の蜃気楼の前半部分のクライマックス的なストーリー展開になっています。原作とはまた違った、原作を読んで内容知っている人でも充分楽しめると思います。直江と高耶の心の葛藤をお聴き下さいませ。きっと、意識しないままに涙がこぼれると思いますよ。
ドラマならではの演出…なにもいえません。嬉しくもあり悲しくもあり。
最終巻読んだ今思うと、この葛藤があったからこそ結末があるのだとしみじみ思います。
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