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よもぎのたからもの

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ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
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#人生を変えた出会い

私たちの存在証明

昨日、8/25、日曜日。noteというビッグシティの、名もなき通りに集まりがちなnoterさんたちと、本当に出会ってしまった。 今までも、言葉では会ってきた。でも、私たちは言葉だけではない。実は肉体と目線と匂いと笑顔を持っていたみんなと再開した。ちがうな。「会い直した」。いや、「お互いの存在を確かめ合った」。 この表現がやっぱり一番近い。よもぎさんの感慨に共鳴して書いています。 私はnoteを読んでいて、この人本当に実在するのかな、と思ったことが確かにあった。エッセイの

ねがいごと

今年の夏は暑く、体調管理にかなり苦労した。 お盆休み中一度、ひどい下痢にみまわれた。 下半身まひの障がいを負っているので、排泄の感覚がわからない。ただ腹をさわるとほんの少しうごめくような兆候がある。それをたよりに、何度もトイレに行った。 だが最後、間に合わなかった。便が漏れ、私のからだだけでなく、服や便器までも汚してしまった。 ひとりではとても手がまわらなかった。やむを得ずパートナーに手伝ってもらった。暑さと臭いのなか、ふたりで私のからだや便器を拭いた。最後には私の手

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。

¥300

人生を変えた出会い。

自分の人生がようやく動き出したのではないかとさえ思っている。 ぼくはこの言葉を、ちょうど一か月前のこのnoteで書いた。 10日前にはじまった #人生を変えた出会い のお題募集を見て、改めてそんなことについて書きたいなぁと思っていた。 あまりにベタかもしれないけれど、ぼくにとってのそれは、noteとの出会いだ。 去年の終わりにnoteをはじめて、文章を書くことの楽しさと辛さを知った。 GW明けからはじめた毎日更新も、先日50日を超えた。 乏しい思考をフル回転させて、ネタ