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よもぎのたからもの

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ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
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#note

YUIの路上ライブサプライズをウラヨミ!

YUIの路上ライブサプライズ先日、TwitterでYUIが札幌で路上ライブをサプライズでやっている動画が流れてきました。 ショートの黒髪で、にこやかに「CHE.R.RY」を唄い上げました。 その動画はコチラ↓ 私にとってYUIは、もし自分が音楽プロデューサーだったら、彼女に全てを懸けてもいいと思ったほど思い入れのあるアーティストでした。 最近はあまりメディアには出なくなったYUIですが、変わらない姿が見られました。 YUIの経緯YUIと言えば、2005年に「Feel m

あふれるほどの愛なんてあるかバカ

noteのアプリを開くと、左下に赤い通知の丸が光る。タップすると「◯◯さんがフォローしました」と表示される。 この人、こないだもフォローしてきてなかったか。フォロバ狙いの人か。 ああ、こっちの通知も。 この人上から順番にスキ押したんだろうな。 そういうの、その人のアカウントを見るとだいたいわかる。 釣り餌の、「スキ」。私のテキストに動かされたわけじゃない。そういうノイズが、赤い丸になって画面右下でちかちかと点滅する。 そういうの、すぐわかる。だって私もこないだまで

人生を変えた出会い。

自分の人生がようやく動き出したのではないかとさえ思っている。 ぼくはこの言葉を、ちょうど一か月前のこのnoteで書いた。 10日前にはじまった #人生を変えた出会い のお題募集を見て、改めてそんなことについて書きたいなぁと思っていた。 あまりにベタかもしれないけれど、ぼくにとってのそれは、noteとの出会いだ。 去年の終わりにnoteをはじめて、文章を書くことの楽しさと辛さを知った。 GW明けからはじめた毎日更新も、先日50日を超えた。 乏しい思考をフル回転させて、ネタ

贅沢も、節約も

ほんの数か月前までの私。 いわゆる「丸の内OL」だった。眠い目をこすりながらばっちりメイクをし戦闘服を着て、朝7時の電車に乗りこむ。戦場である丸の内に着くと、スタバでソイラテとサンドウィッチを購入。始業まで、しばし勉強の時間。始業の時間が近づくと大量のスーツ姿の男性と共にコンクリートで固められた巨大なビルに吸い込まれてゆく。昼休みは、糖質を気にしておかずだけを詰め合わせられるお惣菜やさんへ駆け込む。なんだかんだで、1000円超え。デスクで食べながら仕事を続け、いつの間にか外は