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よもぎのたからもの

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ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
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2019年10月の記事一覧

乾杯を重ねるたびに現実を侵食していく夢しぶきたち #note酒場

「人生はいつでもやり直せる」という使い古された台詞をどうしても思い出す。どんなに現実でうまくいっていなくても私たちの心は殺せない。心は自由に、どうしようもなく夢を見る。 夢を描いているうちに現実よりも夢の方が大きくなり、そのうちに夢が現実を食い荒らす。そのうちに、心が描いた我儘で幸せで壮大な模様を、肉体に備わるこの目で目撃することになるのかもしれない。私には「note」はその現象を急加速する装置に見えている。 *** 昨日、第二回note酒場に参加させていただきま

かけ算

先日公開された、よもぎさんとおまゆさんのもたレディオ 牛丼を食べながらひたすら耳を傾けていた。 おまゆさんの可愛らしい声に、よもぎさんの優しい声。ゲストの文豪りんごさんの心地よいイケボ。クスクスと笑いながら楽しませてもらった。 ラジオの中でよもぎさんが、前からラジオをやりたくて、それが実現できたというお話をしていた。 これこそ発信活動の素晴らしいところだと思う。 自分の想い、考えを発信することで、それに賛同する人が現れて形になる。 よもぎさんは間違いなく自分の想いを発信す