4月が終わりました。
今日で4月も終わり!
書くことなし!
以上!
ほんまあんまり4月の記憶がないんですよね。。
そぅぃゃツイッターでこんな言葉をみました。
似たようなことを山際淳司さんが言うてはりました。
いい言葉だなーと思います。
いまあるものは何か。
それでできることは何か。
大切にして暮らしていきたいです。
4月の戦果はこんな感じ。
小説…ひたすら執筆。5万字ぐらい書きました。
読書…2冊、600ページぐらい読みました。
執筆も読書も、あんまり進捗よくないです。
ずっと引っ越しの荷造りと荷解きばかりしていたもので。
忙しいから読めない、書けないという経験をしたことはあまりないんですが
さすがに引っ越しの準備ばかりは隙間時間というのが皆無なので、
だいぶ手を取られてしまいました。
月後半にようやく落ち着いて、ちょっとだけ書いたり読んだりしました。
執筆は群像新人文学賞に出す予定のものです。
たぶん8万字ぐらいでフィニッシュかな?
できればGW中に初稿を完成させたいです。
なぜならGWが終わると某賞の発表があるから。
執筆途中の状態で賞の結果を知りたくないんですよね。。
こういうところ、人間の器が小さいですよね。。
読書はこのへんの本を読みました。
・クロス(山下紘加)
・ザリガニの鳴くところ(ディーリア・オーエンズ)
数は読んでないですけど、いま読むべきいい本ばかりでした。
山下さんはデビュー作が面白くて次回作を楽しみにしていたので、
読めてよかった。
もともとダーク純文学って感じではありましたが、
今作は社会派の側面がさらに強くなっていて、
面白さましましになっていて、うれしかったです。
ザリガニ~は昨年アメリカで一番売れた本らしいです。
ちょうどザリガニの鳴く湿地を思わせるような
しずかな、特別なことが何もない本で、
こんな世相だからこそ、しずかに本を読む時間が、
とてもいいものでした。
そうそう、先述しましたが、引っ越したんですよ。
いまは尼崎なのか大阪なのかよく分からんようなところにいてます。
できればもう引っ越したくないので、いわゆる終の棲家みたいな
かんじになるんじゃないかなあと思います。
コンビニが多くて、駅が近くて、部屋も広く整っていて、
個人的にはかなり気に入っており、在宅勤務を楽しんでいます。
湯さんも気に入ってくれてるとよいのだけど。
ふたりぐらしなので、ふたりのよき空間を作れるよう、
がんばっていこうと思います。
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