読まれた数×100円寄付してきました(22年夏)

尼崎市尼崎学園
http://www.amashaji.jp/academy/
子供の家
http://www.kodomono-ie.jp/cn5/k-top.html

子どもがいない身のうえ、でも子どもは好きなので、なにか力になれたらいいなあ、と、何度かこちら、尼崎の子ども関係の施設に寄付させていただいています。2021年8月には文芸イベント「尼崎文学だらけ」の売上および他の方からの寄付金と合わせて50000円ずつ、2021年12月には小説のPV分および妻からの寄付金を合わせて32000円ずつ、寄付させていただきました。夏と冬にプレゼントを持ってくるサンタ的存在になりたい。

今回、このようなイベントを行ったところ、とてもありがたいことに180のPVが付きました。前回の同企画のときは3作品合計でも116のPVだったので、だいぶ増えた。とてもうれしい。読まれれば読まれるほど寄付する、の企画はいいことだらけなので、またやりたいし、流行るといいな。

それで、18000円と、妻から預かった12000円の、合計30000円を、それぞれ「尼崎市尼崎学園」さんと「子供の家」さんにお渡しさせていただきました。まだあんまり勝手が分かってなくて、直接行ってお渡ししましたが、迷惑ではなかっただろうか…。快く受け取っていただき、感謝です。

究極的な夢は、小説で賞を取り、その賞金をお渡しすることです。寄付するときに恥ずかしながらそう宣言したりしましたが、まだだいぶ遠い。でもがんばれる理由があるのはうれしいことだから、いいものがいいことに繋がると信じ、もっといいものが書けるよう精進します。

小説を読んでくださった方々、ありがとうございました。

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