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実家に帰ってきました。

たぶんフォローくださってる方とか読んでくださってる方は小説関係でそうしてくれてる方だと思うのでいきなりへんな話して申し訳ないんですが。

実家かえってきました。

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わーい!濃霧!!

コロナ下で、山口のほうはだいぶ感染者が多いこともあり、中国自動車道をとおっての隠密の旅になりました。まじで中国自動車道、ひと少ないですね。アップダウンが激しいので、本来ならアクセルワークがたいへんなんだけど、N-ONEはアダプティブクルーズコントロールがあって80km/hで設定したらずっとその速度で走ってくれるので(あと前に車いたらちゃんとブレーキ踏んでくれる)、だいぶ楽でした。サービスエリアでの休憩はしましたが、やっぱりひと少なかったし、トイレと自販機ぐらいしか行ってないので、感染のリスクはほとんどなかったんじゃない、かなー。コロナ下にはコロナ下での旅がありますね。

そうそう、N-ONE、乗ってちょうど1年になるんですよ。

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6速MTというのがとにかく楽しいですね。5速のギア比は一般的な軽乗用MT車とおなじぐらいで、高速走行時はそのうえがさらに選べるかんじ。80km/hだと5速のエンジン回転数がN-ONEでは計算上3200rpmぐらいなんですが、6速だと2500rpmぐらいになって、燃費も静粛性も向上する。そもそもN-ONEはファーストカーを念頭に設計されたZESTの系譜なので、静粛性は軽にしてはかなりしっかり作られています。前述のアダプティブクルーズコントロールで一定速度での巡航ができるし、オートブレーキホールドがあって信号待ちではブレーキ踏まなくていいし、いたれりつくせり。まあ6MTだと定価で200万円ぐらいするので…おなじ価格帯のスイスポと比べられて「なんでスイスポにしないの?」とか言われたりもしますが、まずN-ONEを選ぶ人というのはたぶん「軽」というのが前提にあるので。そのなかでスイスポ級の性能にできるだけ近接することを考えれば、選択肢としてはN-ONEが第一に挙がるわけです。

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おしりがめっっちゃかわいい。

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四人乗車でも積載量はわりとある。しかもこの床下をはねあげると鞄が入るぐらいのスペースが現われます。

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いろいろ検討した結果、助手席はふだんはフルフラットにしてます。ひとり乗車のときは荷物置きやすいし、おひるねできるし、妻が乗るときは後部座席にすわってオットマン風に足を伸ばせる(ひとよんで姫シート)。

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あんまりいじってはないですが、PIVOTのデジタルメーターだけ後付けしました。OBD2にカプラーオンすれば、素人でもかんたんに後付けできました。いろいろ表示できるようですが、速度とエンジン回転数とブースト圧のみ表示させています。ほとんど趣味みたいなものですが。でももし男の子へのプレゼントになやんでる御仁がいらっしゃいましたら、デジタルメーターにすれば間違いないっすよ。男の子はみんなデジタルメーターが好きです。これほんと。

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あとDC-AC電源を追加しました。もともと持ってたやつが矩形波しか出せないやつで、パソコンを繋いだりするのはちょっと恐かったので、ちゃんと正弦波が出せるやつを探しました。

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しかしオートバックスというのはいつ行っても楽しいですね。この尼崎のアマドゥという建物は、オートバックスに加え、ニトリ、ホームセンター、アウトドアショップ、ロッテリア、そのうえちょっと行けば温泉まであるという夢の国。

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山口→大阪の旅では、465kmで燃費は25.8km/Lぐらいでした。ちなみにトータルでは、6000kmで燃費は21.0km/Lぐらいかな。コロナ下であんまり旅できんかった。

あれ、実家の話というか、ほぼ車の話やん。。すみません。まあ実家は楽しかったです。ホテルを朝の5時に出たんですが、まわりは真っ暗で、闇はこんなに黒いんかというぐらい真っ暗で、びっくりしました。田舎なのでね。そして、ばっちり北斗七星が見えました。今度は妻も連れていきたいな。生まれた町のあの暗さをあなたにも見せたい。

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