文学フリマ京都に参加します。

なぁにぃ~文学フリマ京都だとぉ~

というわけで、来週末、1月19日(日)に
京都のみやこめっせで開催される
文芸同人誌即売会「文学フリマ京都」に参加します。

詳しい案内はこちら、のようだ。

11~16時、のようだ。
入場無料、なようだ。
たくさんの小説など、文芸の同人誌が買える、ようだ。

出店するかたわら、たくさんの本を買おうとも思ってます。
最初にどんな本を買うか、参考までに記しておくね。

ちなみにどんな本があるかは公式のウェブカタログで
事前にチェックすることができますよってに。
↓これね。
https://c.bunfree.net/c/kyoto04

https://c.bunfree.net/p/kyoto04/17665
新島みのるさんのモンゴル本。モンゴル本て。買わな(アカン)

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%86/3
残響センセーションさんの本は何冊か読んだことがあり。
表紙が美しいですよね。新刊をいっておこうかと。

https://c.bunfree.net/p/kyoto04/17675
純文学・まどれーぬさんの新刊。
センスのいい純文学を書く人です。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%86/17
レベルの高い純文学という印象が強い最小公倍数さん。
文系・理系がそれぞれ文章を寄せるという面白企画あり。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%86/22
詩的で文章に圧のある純文学を書く白昼社さん。
ここには載ってないけど、新刊があると聴いているので。

https://c.bunfree.net/p/kyoto04/17478
矢口水晶さんの馬のはなし。
これ、去年いちばんよかった純文学。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%86/43
くせになる純文学を書くオカワダアキナさん。
切れると読みたくなるので麻薬みたい。
初読の方は「人魚とオピネル」おすすめです。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%8A/9
小高まあなさんの本はだいたいいつも買ってる。
いつ読んでも楽しい安心のエンタテイメント。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%8A/11
住本優さん。ネオメロドラマティックは去年いちばん好きな同人誌でした。
今回は新刊を求めに行きます。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%8D/15
土佐岡マキさん。いままさに新刊を書いてるという噂ですが。
完成してたら買う。。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%8F/9
凪野基さん。ヴェイパートレイルっていう本がすげえよかったんですよ。
いいSFを書く人というイメージ。いまSF書いてるから、勉強させてもらう。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%8F/34
バイロン本社。風邪薬作ってそうな名前ですが、
吸血鬼に関する本ばかり書いていて、しかもそれがめっちゃレベル高い。
ここにしかない本ってかんじ。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%93/3
へにゃらぽっちぽーとかいう名前のナメたブース。
「ぽ」という本を読んだので「ぽぽ」という本を求めている。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%93/11
今年いちばん注目してるそらとぶさかなさん。
やさしい文章書くんです。新刊求めにいく。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%95/3
去年いちばん好きな合同誌を作ってたコハク燈さん。
猫に関する合同誌が出るみたいなので、買いにいく。

https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%9B/26
ふぉとばしょ。前にちらっと見せてもらったら
写真と詩がすごくよかったので、買う。

……めっちゃ長くなったな。。
でもね、これでも文学フリマの京都版はブースが500ぐらいしかなくて
まだ少ないほうなので。
じっくりと本を選べるので、特にオススメなイベントです。

最後になりましたが、自分のブースの紹介。
「デスポリンキー食堂」というふざけた名前のブースを出しています。

本はこちら。
https://c.bunfree.net/c/kyoto04/!/%E3%81%86/21

京都の新刊は「thunderbolt」です。ハヤカワSF1次通過なので、たぶん面白いと思う。LGBTと野球をテーマにしたSF。お父さんがゲイの女の子が、問題の解決のために野球をする話。

いちばんの自信作はやっぱり「GIRLOVER」。収録作の「XXXXには何が書いてあるのか分からない」は群像4次通過なので。わあい。韓国人の女の子が日本に来て、「たぶん」という韓国語の意味を持つ「アマ」という町で、日本や韓国や日本人や韓国人や、それ以外の多くを「わかろう」とする純文学。

代表作は安定の「キャンディと王様」。女の子が尼崎で草野球をする高校三年間を描いた青春長編です。

人気作だと思うのは「天地創想」。カクヨムコンテストでいっぱい応援してもらいました。姉が産んだ水竜を殺すまでの、百合も含んだライトノベル。

委託で扱わせてもらってるオススメ作品が「平成バッドエンド」。これはひざのうらはやおさんから預かっているものです。収録作の「猫にコンドーム」がタイトルから分かるとおりある種の問題作と思うので、ぜひ読んでほしい。

そんなかんじで、長くなったけど、よろしくね。
ブースではたぶん、テレタビーズのティンキーウィンキーの恰好で待ってると思います。
Over the hills and far away...Teletubbies come to play!

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