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てらこやのにっき⑦ じゅぎょうなのかめ

どーもどーも。家の中に死蔵していたJust Dance 2022を久しぶりに取り出して遊んだ結果、結局1時間半ぐらい遊んでヘトヘトな上に日記も書き忘れていることに気づいて、現在進行形で急いで書いているイソさんだよ。

いい運動になったけど流石に10曲連続は体が死ぬ。明日は筋肉痛確定だな。

ということで前文ではあるけどみんなもJust Danceやろう。ニンテンドースイッチさえあれば気軽に始められるよ。

ではでは、今回も寺子屋での出来事をここに日記形式で書いていくよ。
そこそこ長い文章になると思うけどぜひ最後まで見ていってね。

最初に

前回の寺子屋日記は→てらこやのにっき⑥じゅぎょうむいかめ|イソさん (note.com)
前回はゲームワールドを思う存分楽しんだよ。

そしてここでも明言しますが、
この記事は初心者ノ寺子屋とは一切関係がありません。
ただの寺子屋生徒の勝手に書いている日記です。

そしてイソさんはQuest勢なのでたま~にアバターがFall backになっていることもあります。ご了承下さい。PC欲しいぜよ

7日目 ちょこび先生の「チャット上手は聞き上手 ~相手を知るための傾聴法~」

授業前のおはなし(ようじょたいそうクラブがほとんど)

「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁ体がキツイ!キツイってぇぇぇぇぇ!!!!」

今日は先週の火曜日と同じくとろまる先生主催の「ようじょたいそうクラブ」にお邪魔してきました。

きねんさつえーい

このイベントは「ようじょでも踊れるダンスを踊ろう!」をコンセプトにダンスを踊っちゃおう!というイベントである。

実際踊る内容もようじょでも踊れるダンスばかりで、ダンス初心者のイソさんでも簡単に踊ることができるのであーる。

例えば先週も書いた通り「ハッピージャムジャム」とかなどなど。

まぁつまりかなり簡単なダンスを気軽に踊れるってわけだ。
そしてダンスをすればしっかり運動にもなるし、ぶいちゃ民にありがちな運動不足もしっかり解決できる。最高ではないか。

そして「ダンスなんだからフルトラじゃないとダメなんじゃないの?」
と思っている人も居るだろう。
そこについては心配ない。3点でも全然大丈夫だとのこと!
実際イソさんもQuest版+3点だし。

ということでみんな、ようじょたいそうクラブに行くんだよ。行ったらきっととろまる先生が泣いて喜んでくれるよ。

ここからはイソさんがこのイベントで何をしていたかを勝手に書いていく。
まぁこの記事、「日記」という名目でやってるし勝手に書いても大丈夫だろ。

このイベントは簡単なダンスが多いのでイソさんみたいな万年体力不足ガリガリマンでもしっかり踊れる。
そしてVRだから何食わぬ顔で踊れば恥ずかしさもほとんどない。
やはりVRって最強…!

みんなでおどる
フルトラほしくなってくる
2人で踊る
ほれくっつけー!!!

そして何曲か踊ってイベント自体は終了。途中一部動きが激しめのダンスがあったような気がするが気にしない気にしない。

            いや~楽勝だったぜ~!

と思っていたイソさんだったがこの後しっかり地獄を見ることとなった。

その後たいそうクラブ定番の2次会に入ったわけだがそれ以降のダンスがまさにマジのダンスだった。

2次回一曲目はDragostea Din Teiという曲。

ちょっと前に流行った「マエヤフ~」みたいな歌詞がある曲です。

この曲はまぁ既に疲労が来ているイソさんにはちょっときついかなというぐらいだった。まぁ問題なく踊れた。疲れたけどね。

2曲目は…すまぬ曲名忘れた。
でも確かにそこそこ動き激しめのダンスだったような。

犠牲者出てるって

そして迎えた最後の3曲目はLet’s Naacho!という曲。
この曲は「RRR」という映画の中に出てくる曲、というかダンスの曲というか。

早速始まり踊り始めたわけだがこのダンス、きつすぎる。

曲のテンポがもとから早い上に映像も早送りのように早いスピードで進んでいくため動きが追い付かない。
その上曲の構成上「脱落するまで続く」なので動きのわりに曲が4分と長い。
そしてこの時点でイソさんは横っ腹が痛いのを我慢しながら踊っている。

ここまでしっかり踊ったのは久しぶりである。

ただイソさんはなんとか踊り切った。というかできるだけ踊り切らないと体力がないということになりかねないのでなんとか踊り切った。

その後は流れで自由解散。いやぁとても良い運動になった。マジで。

ちなみに次の日イソさんがJust Danceを遊ぶお話があるのだがこれについては最後に。

教室突撃

ダンスをした後急いでシャワーを浴び、VRゴーグルを装着。

そしていつも通りとろまる先生にリクインを飛ばし、教室に入る。

おはようございまーす

入ると既にかなりのクラスメイトが雑談をしながら授業が始まるのを待っていた。

いやでか

そして今日は大きかったり小さかったりするアバターをよく見かけた。

それもそのはず、この日VRChatにアップデートが入り色々な機能が追加された。
その追加された機能の中にアバターの大きさを自由自在に変えられるという機能があったのだが、その機能を使って大きくなったり小さくなったりと面白い光景を見ることができた。
ちっちゃいのっていいよね

ちいさい
い つ も の
プラモみたい
うしろに
さぁ授業が始まる

そして今日は氷花先生が前に立った。

先生が前に立ったということは授業の始まりの合図。

さぁ今日も寺子屋が始まる。さぁ今日はどんな出来事が待っているのだろうか。

授業開始

講師の先生が登場した。

この方はちょこび先生。かわいらしい姿にミステリアスな衣装を来たちょっと不思議な雰囲気を感じる先生である。

授業内容は「チャット上手は聴き上手〜相手を知るための傾聴法〜」

そう、イソさんの苦手分野のコミュニケーションについての授業である。
イソさんは話すのは大好きだが話しているとき口が思いっきり滑ったり噛んでわけのわからないことを喋り出したりとかなり嚙み合いの悪い人だった。

なのでその問題をなんとか解決したいとずっと考えていたので、この授業はかなり気になっていた。

そして授業が始まった。

まず始まったのはアイスブレイクである。
これは一切喋るというコミュニケーションをとらずに誕生日順に並ぶゲーム、で良いのかな…
学生時代、やったことがある人も多いのではないだろうか。

わかる人も多いと思うが、喋るというコミュニケーションを使わず自分自身の意見を伝えるのはかなり難しいものである。

なので大体は勘を頼って列の中に入る。

なんとか並ぶ

そして確認として誕生日を確認すると、やはりズレは多く出てしまった。
ただ今思ってみると声に出さなければいいわけだから筆談でもよかったところはある…。

この後はちょこび先生から色々教えていただいたのだがすべて文章に記すととんでもなく長い内容になってしますのでまとめたものを書かせていただきます。

ちょこび先生から一番大切だと教わったのは「相手の話にしっかり耳を傾けて理解する」。つまり「傾聴」について。

イソさんは先ほど書いた通りコミュニケーションが苦手ではあるが「相手の話に耳を傾ける」については意識しているとイソさんは思っている。
ただちょこび先生が教えてくださった内容はとても深いものだった。

「聞き上手は相手の話に感情移入して話を聞く。」

なるほど。この言葉を聞いた瞬間イソさんは鳥肌が立った。

おてほんLarkさん

確かに相手の感情をしっかり読み取れば同じような立場から話を聞くことができる。そして相手の状況も深く理解できるのか!超理解。

ちなみにこの「相手の話に耳を傾ける」は成功者に共通する特徴らしい。イソさんの勝手なイメージなのだが成功者は感情はあまり出さず数値のような現実を見ていて感情にはあまり身を任せないイメージだった。だからこの話を聞いてかなりの衝撃を受けた。
やっぱり成功者の人は感情の使い方がお上手なのだろうか。

その後は実際に傾聴をしてみようということでグループで集まりいざ実践。

傾聴開始

まずはイソさんが話題を振り込む番。一応話のネタは用意していたので比較的ポジティブな話を持ち込んだ。

まず傾聴してくれたのはsukuidさん。イソさんの無限に出てくる自慢話にもしっかり耳を傾けて同調しながら話を聞いてくれた。

実践していて思ったのだが、同調しながら話を聞いてもらうと、とても話がいがある。傾聴はただ耳を傾けて頷くだけでは色々足りなかった。

そしてイソさん自身が今まで取ってきた傾聴について考えてみた。

まず浮かんだのは同調しながら聞くとき話の流れとと違う返し方になっていたこと。
イソさんは昔から空気を自然に読んで会話するのがとんでもなく苦手で定期的にデリカシーのないとんでも発言をしたことが多くあった。(今もだけど)

まさか傾聴においてもイソさんの短所がしっかり出てくるとは…頑張って直さないとな。

聞いてくれてありがとう!

その後は傾聴する側に回ったりアドバイス役に回ったりと一通りすべての動きを実践した。
その中でありがたすぎるアドバイスをもらったのでこれから上手く改善させられるように頑張らないと。
目指せコミュニケーションマスター!!!

最高にためになった

その後は記念撮影。いやぁ最高にためになる授業でした。

ちょこび先生、最高の授業をありがとうございました!

放課後

放課後は明日予定されている日組VS月組 長縄大会の下見のために移動開始。

移動開始
とうちゃく

到着。このワールドは真ん中にある縄をぴょんぴょん飛ぶ長縄のゲームワールド。

学生のころ体育祭とかで長縄あったじゃないですか。あれです。懐かしい。

ちなみにイソさんはまだ小学生の頃長縄でぴょんぴょん飛ぶ途中引っかかったとき色々あって全身打撲したことがあります。かなり痛かったなぁ。
今はVRなら大丈夫ですけどリアルだと長縄飛べません。なんかこわい。

基本的にワールドの仕組みはリアルの長縄と同じで引っかかったらその時点で終了します。

そしていざ実践してみたのですがこれがかなり難しい。
現実と同じく引っかかったら縄が止まってしまうのでかなりのプレッシャーが圧し掛かる。
なのでイソさんは飛ぶタイミングの勝負というよりプレッシャーとの勝負になった。
でも日組のクラスメイトは長縄がかなり上手い。これならきっと相手月組と良い勝負ができるはずだ!!!

肘トラが追加されたぽんちゃんさん

そして実はこの長縄ワールド、いくつかの面白ギミックが存在する。

まず一つ目は瓦割り。リアルじゃなかなかできないのでなかなか面白い。

しかも力加減によって威力が変化するのでかなり体を動かす必要がある。やってみたい人はリアルコライダーにご注意あれ。

2つ目はえっとこれなんだっけ…?名前が全然思いつかない。
これは相手のアバターをつかむことができるアーム?である。

その見た目に反してなかなか凶悪で一度アームで掴まれたら最後、離さない限り絶対に逃げることはできない。
なのでこいつを見かけたら注意してもらいたい。あんなことやこんなことされるかもだぞ。

つかまれるとろまる先生
なんだこれ

その後は寝る時間が来たということでV睡ワールドに移動開始。

みんなで移動開始
到着。

到着。
このワールドは先週の金曜日に行ったパーティクルライブのワールド作者さんが作ったワールドである。神秘的な空間でとてもいいワールドですぞ。
ここから適当に画像を貼っていきます。

おやすみなさい。

そしてそのまま我ら日組は夢の中に…おやすみなさい。

7日目はこれで終了。今日も楽しかった。

最後に

ここまでの閲覧ありがとうございます。

そして日記の投稿が遅延していまい本当にすみません。
久々にJust Danceやって楽しかったんです。許してクレメンス。
ということでこの記事が書き終わったということは次の日の日記も書いていきます。よし、頑張ろう。

では閲覧お疲れ様でした!ではでは~!

おまけ

ここからはJust Dance 2022について少し書いていきます。
どうかお付き合いください。

このゲームは天下のニンテンドースイッチで発売されているダンスゲーム。

内容としては有名な洋楽(例えばDon`t stop me nowとか)と一緒にダンスを踊ろう!という感じ。
VRChatだとQuest Danceに行ったことある人なら想像しやすいと思います。

このゲームの凄い所はスイッチのコントローラー1つだけである程度の動きを検知して点数化できるところ!
何よりダンスだからしっかりとした運動ができる!

そして初期で収録されている曲も20曲ぐらいあるのでなかなか飽きない。

その20曲でも物足りなくなったら追加プランを契約すれば700曲ぐらい追加されるので絶対に飽きません!

なのでこの文章を読んでいるそこのあなた、Just Dance、やってみませんか。
上手く踊れなくても楽しいです。よかったらぜひ。

URL→JUST DANCE 2022 - ジャストダンス2022 | Ubisoft

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