てらこやのにっき⑩ じゅぎょうとうかめ
どうもこんちゃこんちゃ。寺子屋の授業が遂に最後を迎えると聞いて衝撃を受けているイソさんだよ。
やっぱり楽しい時間ってあっという間に過ぎていくものですね。
あぁもっと楽しい時間が長くなるといいのになぁ…。
ではでは、今回も寺子屋での出来事をここに日記形式で書いていくよ。
そこそこ長い文章になると思うけどぜひ最後まで見ていってね。
最初に
前回の寺子屋日記は→てらこやのにっき⑨ じゅぎょうここのかめ|イソさん (note.com)
前回は自分自身の罪を懺悔してきたよ。
何気に寺子屋生活の中で一番濃い一日だったからぜひ読んでね。
そしてまた明言しますが、
この記事は初心者ノ寺子屋とは一切関係がありません。
ただの寺子屋生徒の勝手に書いている日記です。
そして今回は内容が少し哀愁に包まれています。
そしてイソさんはQuest勢なのでたま~にアバターがFall backになっていることもあります。ご了承下さい。PCよこせ
10日目 柊先生による「VRChatでアバターを着こなすための知識」
授業前のおはなし
「( ˘ω˘)スヤァ」
寺子屋の授業前に、前々回の日記を書いていたらいつの間にか集中力が切れて文章がまったく思いつかなくなったので仮眠をとったイソさんです。
ただスマホのアラームは30分後になるように設定したはずなのに起きたのは結局1時間後だったよ。
この現状、結構あるあるだと思うんですけど起きれない同士居ませんかね。
よしこの現象に「仮眠だと思ったら睡眠になってた」現象と名付けよう!
え?ネーミングセンスが絶望的だって?そうかなぁ…。
その後は前回投稿した日記を書きお風呂に入りいつも通りにVRChatにログイン、いつも通りとろまる先生にリクインを飛ばす。
ただこの「いつも通り」は明日の卒業式で終わりだと思うとなんだか寂しくなってくる。こんな哀愁に包まれたのはVRC学園の卒業式以来だ…。
まぁ、今哀愁に包まれていても寺子屋の日数が増えるわけではないし、もっとポジティブに行こう!!!
そして今回もいつも通り21:56、ギリギリの時間に教室に入る。時間に余裕を持てやイソさん。
教室に入るとそこにはいつも通りの日組の穏やかな光景が流れていた。
やはりこの穏やかさが日組というクラスを象徴している。
クラスメイトが教室に入ると全員で「おはよう~」と返すこのいつもの光景、これこそ日組だ。
そして少しの間のんびり雑談をしていたらとろまる先生が前に立った。
先生が前に立ったということは授業の始まりの合図。
さぁ、今日もハチャメチャな寺子屋の始まり始まり。
今日はどんな出来事が日組を待っているのだろうか。
授業開始
早速講師の先生が登場した。
こちらは柊先生。綺麗な和装が素敵なイケメン先生である。
実はこの柊先生、寺子屋0期、つまり寺子屋始まりの時の名簿番号1番の人だったのである。なので始まりの1の名簿を持つ人が講師をするというとても奇跡的なことなのである。
授業内容は「VRChatでアバターを着こなすための知識」
VR世界においての自分自身の「顔」となるアバターについての授業である。
イソさんは現時点であまとうさぎさん制作のカリンちゃんを使用しているが外部でお気に入りのアバターを見つけるとポンポン☆を付けているのでアバターへの考え方を改めるためにもこの授業は受けたいと思っていた。
そして授業が始まった。
まず授業内容として出てきたのは「そのアバター、本当に問題ないアバターなの?」だった。
VRChatはアバターが基本的な自分自身の顔となる。アバター次第で印象も大きく変わるから自分自身を表現する一つの手段となる。
上の画像にある通りVRChatは「基本無料」のゲームなのでアバターも無料で着替えることができる。そのアバターは多種多様で超かわいい女の子からダンディなイケメン、そこから人外の動物系、そしてBANANA♪とかのもはや現実じゃ絶対ありえないアバターもたくさんある。
だがそんな無数に存在するアバターの中には違法にアップロードされたアバターなどのVRChatの規約に違反するアバターもごまんと存在する。色んなPublicワールドでごまんと見てきたわ…
もし違反のアバターを着用していた場合、規約違反でアカウント一時凍結、そして最悪の場合にはアカウントを永久凍結されてもう二度とそのアカウントを使えなくなることもある。
なのでアバターに対する知識を身に着けるとこはとても大事なことだろう。
↑のようにアバターが規約違反か?と見極めながら使っていくのが大切。
とここまで柊先生の授業内容をかる~くお話した。イソさんが語っているように書いていたのは内緒
その後はQuest対応のアバターについて教えてもらったりアバターの選び方を勉強したりして座学はここで終了。
その後はお気に入りのアバターを探そう!ということで色んなサンプルアバターが集まるワールドへ移動開始。
到着後はいざお気にいりアバターを探してみようということで移動開始。
寺子屋事件簿⑨ 「すくいどです。」事件
やぁやぁ。いよいよ最後の授業に入って寺子屋事件簿も大詰めを迎えつつあるよ。できるだけ面白く、そして事件の真実をしっかり報道していくよ。
今回起きた事件は「すくいどです。」。…一見すると何が起きたかがわからないだろう、大丈夫だ。イソさんもまったくわからねぇよ。
こちらが事件の被害者、すくいどさんである。実はこの人が使用しているアバターの名前が「ホライズちゃん」と言うのだが、ホライズちゃんのアバターサンプルがワールドに置かれていたのがきっかけでホライズちゃんがあふれ出して…
こうなった。いやどうして。でもホライズちゃんかわいいからまぁいいか。
そして大量発生したホライズちゃんは行動する名義がすくいどさんになるということで好き放題それぞれが動き…
こうなったり
あーしたりしてた。
でもこの行動はすべてすくいどさんがやったことになるから問題は…ありありだよ。
そんな中で行動名義を押し付けるために作られた言葉が
「すくいどです。」
である。何と便利な言葉だろう。よし、イソさんも使おうっと。(できた当時から使ってるけど。)
そんな感じでクラスメイト各々がお気に入りのアバターを探し、見つけ出したタイミングで時間が来てしまったため記念撮影開始。
そして授業が終了。いやぁ、今日の授業も楽しかったぜ。
柊先生、素敵な授業をありがとうございました!
放課後
今回は最後の放課後ということでゲームワールドにGo。
到着。このワールドは魔法を使って戦うゲームワールドである。
魔法というと杖を持って呪文を唱えるハリーポッターのようなものを想像する人も多いだろうがこのワールドの魔法はかなり似たものとなっている。
さすがに呪文を唱えるわけではないが、手に魔法の杖を持ち、魔法を召喚して戦う、まさに魔法使いのようなことができるのである。
イソさんは昔からハリーポッターのことが大好きだったので(ハリポタのコスプレも持っている)こんな感じで魔法で遊べるとはまさに夢のようだった。
イソさんもメイド服に着替えて早速戦闘開始。
ちなみになぜメイド服になったかというとブルーアーカイブっていうゲームのアリスっていうキャラを知っていたらよくわかると思います。
今日のイソさんはメイド勇者です!
というわけ。ちなみにイソさんの推しはシズコです
そして試合開始。する前に自分自身が使用できる魔法を4つ選択するため練習場に向かう。
この練習場では4スロットある魔法枠を選択し、自分だけの構成を組んで戦うことができる。
例えば、空から雷⚡を召喚したり範囲に氷の守護領域を作ったり空中にワープする回避魔法だったりと様々。
なので自分自身が考え付いた「さいきょうのまほう」の組み合わせで戦えるのである。
そして各々が「さいきょうのまほう」を組み終わったタイミングで早速試合開始。
まずはチーム2つで争うチームデスマッチからスタート。
イソさんは魔法の構成を機動力と攻撃力に振っていた(攻撃力ってロマンだよね)ので前の方へ出る…のだが。
このゲーム、マップがかなり広い。しかも高低差もあるので登れるポイントに限りがあるため敵を全然見つけられずマップをずっと彷徨い続ける羽目になってしまった。
ただ戦わずに終わるとただの迷惑なやつなので何とか音を頼りに最前線に向かう。
そして最前線に到着すると既に魔法同士が激しくぶつかり合う状態になっていた。
イソさんは裏どりがかなりの大好物なので早速敵の裏を目指して移動する。
そして裏どり完了後裏から撃ちまくるぜ!と魔法を相手に撃とうとしたのだが…
イソさんが選択した魔法がそもそも近距離特化の編成だったのである。いやイソさんアホすぎだろ。
なので無理やり近距離戦を仕掛けるために敵のもとに行ったが、ふつーに集中砲火を受けてあっさりダウン。
とイソさんのボケ具合がよく分かる1戦目になった。いや恥ずかし。
2戦目はゲームモードを変更しバトルロワイアルゲームに。
なのでできるだけ生存に特化した魔法の構成に変更し、いざ戦闘開始。
イソさんはこうゆうバトロワだと結構姑息な手を使って戦うので、少し隠れながら戦う。
(例えばAPEXの戦闘スタイルは漁夫の利を狙うタイプだし。←かす)
だがそんな姑息なイソさんに天罰が下った。収縮円の存在である。
状況が終盤に入った後イソさんは温存していた体力を使って戦うため中心部に向かうがその際中心に向かう経路を完全に間違えてストームに巻き込まれ、そのまま死亡。やっぱり姑息な奴には姑息な死に方がお似合いである。残当。
そしてその後試合は終了。やっぱり日組のみんな強い。流石すぎる。
そんな感じでゲームワールドは終了。いやぁ楽しかった。またやりたいですね~!
その後は休憩がてら別ワールドに移動開始。
到着。なんか建物内が壊れてばらばらになっているような気がするがまぁ気にしない気にしない。
いや気にしますよね。
このワールドは「彼氏の家」というワールドで彼氏が住んでいる家を色々な道具を使って破壊できるワールドである。
なのでその辺りにバットやバールやハンマーなどの道具が多く置かれている。ということで我らは彼氏に振られたヤンデレ彼女、彼への愛を爆発させるため家を徹底的に破壊する。
そして彼氏との愛の思い出の家は意外にあっさりと壊れてなくなってしまった。
意外と脆かった。まぁ彼氏と彼女の関係も脆いものだったということか(違う)
思う存分破壊した後は虫人取り網が大暴れしていた。
こんな感じで虫取り網に引っかかると虫かごの中に送られてしまう。なので虫取り網を持っているクラスメイトに次々と虫かごの中へ送られてしまう。
現時点では外に居て悠々と写真を撮影しているイソさんも…
捕まった。あぁぁぁぁここから出してくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!
きっと昔イソさんが小学生だったころセミを捕まえては虫かごの中に入れた時、セミたちもこんな思いをしていたんだろうな。捕まえられた虫の気持ちを理解できる良いギミックだ。え?小学生のイソさんが野蛮?
そんな感じで日組各々がのんびりと破壊やら雑談やら捕獲やらを楽しんでいた。
その後は寝るためにV睡ワールドにGo。
そんな感じで10日目は終了。いやぁ楽しかった。
最後に
ここまでの閲覧ありがとうございます。
寺子屋終了後少しお休みをもらって日記以外のことを思いっきりしていました。色々改変もできましたしFPSだってできたので満足満足。
ということで今日から日記執筆再開です。
次は卒業式ということでおそらくとんでもない文章量になると予想しているので前後編で分割して投稿すると思います。
ではここまでの閲覧お疲れさまでした!ではでは~!
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