病棟薬剤師のいらない仕事
アナログマンです。今日もくだらない病棟の仕事で消耗してしまいました
僕の仕事場の病棟薬剤師はメチャメチャいらない仕事やってます
僕は35歳なので、これからジジイになるについてなるべく僕自身の稼働を減らさにゃならんのです
僕がサイキョーにいらないと思ってる仕事は新規入院患者の持参薬把握です。
入院患者の薬の種類が分からなくていいということじゃあありません。とても大事です
今の、
患者からの聞き取りし、
お薬手帳を見て、
必要なら他施設に連絡し、
使用している薬をまとめる
という工程かメチャメチャ時間がかかっています。ここが病棟薬剤師の醍醐味と言う人もいますが、僕はそんなのウンコだと思います。
・電子処方箋になる
・マイナンバーに電子処方箋乗る
・ブロックチェーン上に電子処方箋乗る
の順番に浸透していくと思います。どのようにプライベートブロックチェーンに乗せるかはともかく、いずれは情報収集が不要になります。メタマスクにNFT処方箋として乗るような感じになるかもしれません
患者の服用薬の情報が一秒でわかるようになるとき、
・リアルワールドデータ(RWD)を収集し吟味する力
・良さげなRWDないとき、薬理と動態の知識で代替する力
が必要なので僕は培っています。
僕は無駄なことがキライなので、ぼくがしなくても良い仕事は減らしてゆきます。
RWDをベンチマークするのはDI担当に任せて、僕は薬理と動態に全フリします。朝令暮改なのでやりながらですけどね。
新しい分野はぼくが思いつく前にも、数万人が目をつけてカタチに出来なかった分野だと思います。動態のコアの部分を日常業務に落とし込むことで時代の針を進めてゆきまーす。
EBMも前かじったけど、今はやめてます。一秒でPECOれるツールができたら復帰します。論文もNFTでオンチェーンにおいてほしいです。そんな未来を待ってます
皆さんはどんな未来にワクワクしていますか?
ここまで読んでくださったあなたが良い一日になりますように。
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