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177)14/12/風を食む

noteになかなか辿り着かない2週間であった。時間の作り方が下手なせいもあるし、やはり体力が落ちてきている。寄る年並みに抗ってはいるものの、抗うのではなく寄り添う方が、これから生きていくのに相応しいのだと思う。個人的にも仕事の上でもこの2週間で得た実感である。

抗っているつもりはなかったのだが、相手の態度から、そう思われてないことが読み取れた。その前に気づける目線と度量が必要である。

“50歳からは「これ」しかやらない”という本を先輩に勧められて読んだ。
そうであろうとうなづくことばかりで、こうしてきちんと文字で読み理解すると、改めて良いアドバイスがたくさんあった。そしてわかってはいても、それを実践するのが難しいということもわかった日々だった。習慣とは恐ろしいものである。

寄り添う思考というのは、一体どういうものなのだろうか。相手の気持ちに立って考えているつもりではあるが、相手の全てを知っているわけでもなく、寄り添いすぎると要求などが増え続ける場合もあったりして。予想外のことも起きてくる。

頭を抱えた時に、考える言葉を関西弁にすると良いということに気づいた。“知らんがな”もそうだし、「違う!」も“ちゃうちゃう”にすると肩の力がほぐれてくる。適当にするのではなくて、かわす、が良い時もある。
硬い、重いは何かとよくないことが多いので、心も体も軽やかに柔らかくしていこうと思う。

甥っ子に教えてもらったヨルシカ。心が軽くなる。いい感じ。

#風を食む #ヨルシカ #知らんけど #ちゃうちゃう #50歳からは 「これ」しかやらない


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