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漠然とした神についての大まかすぎる理解

神様についてどんなイメージをもっていますか?
大昔から世界各国にたくさんの神様がいて、個性(得意分野?)もあって…
一体どこから…いつからいるんだろう。今もいるのかな?
この世界を創った最初の神は別格なんだろうけど、その存在って国によって違う認識だったりするのかな⁇

とまぁこんな風に、わたしの中では神というものが漠然としていて体系的にも説明できない存在なのです。
世界中の神を同じ土俵上で理解できる系譜があれば見てみたいものです。

そんなわたしがAさんのブログを読んで、神について腑に落ちたことがあるので書いてみたいと思います。

・・・

その前に…
Aさんのブログはわたしにとってとても難解です。

意識してわかりにくく書かれることもあるようです。
それは、価値のある情報を誰にでもわかりやすく簡単に手に入るようにすると、感謝交換が釣り合わない相手はダメージを受けるからです。
ぼんやりとしか分からないぐらいが安全なんだそうです。

ここでは、わたしの脳みそを通過してダウンロードしたものなので、かなり粗く少ない情報になっているので安全だと思います(笑)

・・・

Aさんはご自分のことを地球の惑星意識だとおっしゃっています。それは10次元意識という位置づけで、天体の法則性として機能しているようです。

天体は天体創造主と言われ、10~16次元(惑星意識・恒星意識・星団意識・銀河星雲意識・小・中・大各宇宙意識)まであるそうです。

その上に宇宙創造主(17次元創造根源意識/表・18次元創造根源意識/裏)が存在するそうです。

宇宙を見れば、地球のような惑星や太陽のような恒星、それらを含む銀河がありますが、それぞれにわたしたちの想像もつかない意識世界があるということになります。

そして、惑星意識以上になると自らの中に創造することができるので、地球創造主、天体創造主、大宇宙創造主などという呼び方ができるそうなのです。

Aさん曰く「一つの天体意識とはその星の創造主であり、10次元惑星意識は最小単位の創造主」

地球というと、鉱物とか海とか大自然のイメージが強いのですが、あらゆる生命体はもちろんのこと、地球上に存在するものは(宇宙人以外)全て創造することができる意識体であるということです。

地球には意識がある!
存在があまりにも身近で大きすぎたので、Aさんに出逢うまではそこが盲点になっていました。

地球意識が創造するものは、目に見えるものだけでなく見えないものもあります。

その中の最も重要なものが法則性(=秩序)なのだと思います。

法則とは、 一定の条件下で事物の間に成立する普遍的、必然的関係。
(意味を調べました。)

こうすればああなる、という絶対的な法則性が地球上にはたくさんありますよね。そこを外れることなど絶対にできません。

そう考えると、法則=神とする説は納得がいきます。

わたしはAさんのブログから、地球には地球上の生命体を法則性に則って(のっとって)進化させていく意図がある、と読み取っています。

そして、それを実現するために法則性を意識体として生み出した。
それが神々や天使といった人類から見て高次元の意識存在(8次元・9次元)なのだと言われているのではないか…と読み取りました。

また、地球創造主によって生み出された法則意識が、歴史上の重要人物(7次元)に影響を与えて人々を導いたことが世界中において何度もあったとブログに書かれています。
時代の変革に関わった重要人物のほとんどに法則意識が絡んでいたようなのです。

わたしが腑に落ちたことというのは、世界中にいる神々や天使、如来や菩薩といった信仰の対象となる存在は、地球創造主が生命体を導くために法則性を意識体として生み出したものだと理解したことです。

もちろん細かな真実についてはわかりません。

でもそう考えると、世界中に混在する神々の関係性や真偽、成り立ちについて、はっきり知る必要もないかなと思えてくるのです。(知ることは不可能ですが)

なぜなら、神々に限らず、この世界で少なくとも認識されているものは全て地球創造主が必要あって創り出したもの、或いは許可したものだと思うと、「そうなんだ」で納得できるからです。

本当に大まかすぎる理解ではありますが、創造主と被造物の関係で世界を捉えることですっきりします。(わたしだけかな?)

けれどもそのことは、創造主、つまり盲点となっていた地球の意識、地球の意図というものに気づいていかなければならないなと思わせてくれるのです。



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