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長嶋一茂氏(57歳)の「40歳から更年期障害」告白。男性の更年期も、広く認知された方がいいですね。

今年に入って、コメンテーターとしてのレギュラー番組を3週連続で休んでいた長嶋氏。
それを厳しく指摘する記事もありましたが、「体調が不安定なら休む」ことは大事だと思います。

そもそも冬は、鬱症状とか更年期症状が悪くなりがちです。
責任感で限界まで必死にがんばって、結果として長期離脱するよりは、自分自身のケアの仕方をわかってる方なんでしょうね~。

気合い先行型の方こそ、身体の”声”を聞きとれる能力を磨いてほしいと思います。

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は19日、更年期障害について特集した。

 番組では、更年期障害は女性だけでなく男性にも同じ症状があることを伝えた。スタジオでは男女共通として「不安・いらいら」「眠れない」など主な心の症状と「疲労感」「筋力低下」「筋肉痛」「異常発汗 ほてり」「頭痛 めまい 耳鳴り」「頻尿」など体の主な症状を紹介した。

 3週連続で同番組を休みこの日が新年初出演となった金曜コメンテーターでタレントの長嶋一茂は、こうした症状の紹介を受け「僕は専門です」と切り出し「僕、40歳で若年性更年期障害になっています」と告白した。続けて「これはすごく気をつけています。主な体の症状とかって書いてありますけど、全部あてはまります」と明かした。

 さらに「うつ病も発症しているんで、気をつけないといけないのは、うつ病と更年期の症状ってリンクしている部分ってたくさんあるんです」と明かした。続けて「年取ってくるとその後、老化って始まるじゃないですか。男性があまり意識していないのは老化の症状のひとつなんだなと思っちゃう人もいるんです、息切れも含めて。例えば息切れも老化だからなっているんだっていう人もいるんだけど、実は隠れ更年期障害ってある」などと指摘していた。

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