見出し画像

シークワーサーにいろんな種類がある

 シークワーサーにいろんな種類があるのは、奥の方々がいろんな種類を望んだから、DNAが変化したのだとする説を唱えたい。人間は、シークワーサーをみているのではなく、シークワーサーの残像をみているのにすぎず、観念で情報交換しており、その観念がシークワーサーに作用して、シークワーサーの残像に影響を与え、DNAが変化したということが考えられるのではないか。これは、インド仏教の空の教えの一つであり、昨日、インド仏教のお話をうけて、閃いた説である。
 そこで、授業中に、言語研究の方針について、折り合いが付かない状況について解説をされていたが、それは、言語化できないとおっしゃっていたとおり、奄美地方の方言の特性について、それぞれの言語の残像を見聞きしているのにすぎず、それを頭の中で観念化する際に、既存の琉球語の観念が抵抗して、観念の混乱が起こっているからではないか。そこで、人間は苦痛を避け快楽を得る動物でもあるので、既存の観念から抜け出すのがストレスになっているからではないかと、思慮いたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?