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2022/4/19 アメリカ研究概説 2回目

2022/4/19 アメリカ研究概説 2回目

<感想>
Instructed how to make note before taking this class. The point is to start making second which is overall topic and these reason. And then we will find English word, after write opinions.

This note should be handed over to professor before starting class at 17:00.
The note can be prepared by English ok as well.

アメリカ研究概説 予習ノート The transform of Study of America
To reach [Tiger woods’s striped pattern] Natsuki Ariga

1.言葉の定義と説明
(1)  辞書的意味 研究(けんきゅう、英: research リサーチ)とは、ある特定の物事について、人間の知識を集めて考察し、実験、観察、調査などを通して調べて、その物事についての事実あるいは真理を追求する一連の過程のことである。
本文 辞書的意味でOK
(2)  辞書的意味 高尚
知性や品性の程度が高いこと。気高くて,立派なこと。また,そのさま。低俗〔同音語の好尚はこのみ・嗜好,また,流行・はやりのことであるが,それに対して高尚は知性や品性が高くて立派なことをいう〕
本文 ハイカルチャーを意味するのではなく、文化人類学の包括的な文化の概念に従い、一定の人間集団の持つ考えや習慣、道徳、宗教、政治、技術、学問、芸術、思想など物心両面にわたる生活の様式と内容

(3)  辞書的意味 内省ないせい)とは。意味や解説、類語。[名](スル)1 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を―する」2 「内観 (ないかん) 」に同じ。
本文
    エスニック・スタディーズ、黒人研究、女性学との連携ないし融合である。

(2)筆者の全体的な主張とその根拠(500~600字程度)
筆者はアメリカ研究の変遷を解説するにあたり、主としてアメリカ内部及び日本側からのアメリカ研究の観点を通して、論説されている。特に、アメリカ自体がグローバル化や多様化などの社会情勢の変化により、様変わりしつつあり、研究自体も過去の定義やその延長線上から行うのではなく、新たな視点から研究されることが望ましいと主張している。日本においては、アメリカを尊重したうえで研究が始まった経緯にあるが、アメリカ自体は、自己のアイデンティティーの模索や深堀することを主として研究が進んできたということが特徴的に挙げられている。

(3)感想と知識との関連付け(400~500字程度)
自分の意見・実体験
私がアメリカに行ったのは、1988年ごろであり、家族旅行等でハワイ・ロサンゼルス・ラスベガス・サンフランシスコなどに計3回ほどのツアー参加としてであった。アメリカとは何かということをあまり知らないままアメリカに行ったことから、大リーグやオリンピック(カールルイス・ベンジョンソン・フローレンスジョイナー)などのスポーツで有名な国であるというような印象であった。ロサンゼルスなどでは、夜を一人では歩いてはいけないとか、胸ポケットに手を入れてはいけない(拳銃)とか、怖い印象を受け、メキシコにも銀食器を購入しにバスで入国し、そこで初めて路上生活者を見て、衝撃を受けた記憶がある。現代のアメリカの文化について、積極的に理解や情報を収集しようとしてきたわけではなく、どちらかと言えばロシアに興味があり、そちらに傾倒していたが、今回の授業を通じて、アメリカについての理解も深めていきたいと思っている。

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