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エクセレントカンパニーの共通の特徴の中であなたが最も重要と考えるのはどれでしょうか。

エクセレントカンパニーの共通の特徴の中であなたが最も重要と考えるのはどれでしょうか。またなぜそう考えたかについて、できるだけ詳しく述べてください。
 
考えを述べる前に、中間テストについての相談とお願いです。
こちらの勝手の為、お願いするのは大変恐縮でありますが、私は現在千葉に居住しており、かつ、平日も主としてサラリーマンとして勤務している状況です。その状況において、平日の水曜日の午後にこの中間テストを受験するにはかなり壁が高いものと考えております。
また、仮に、羽田から沖縄に午前中に移動し、この中間テストを受験し、羽田に戻ろうとしますと、午後6時からの夜間の2授業はオンライン授業ですが、そちらへの出席が一部移動時間と重複してしまい出席が出来ない状況になるところです。極力日常業務への影響を最小限にしたいと考えているところです。弊社は今回の授業で教えていただいたエクセレントカンパニーの概念から離れている部分が多いと思慮しておりますが、雇用主との信用や信頼関係の構築は、大切なものであると承知しているところです。
 よって、中間テストにおきましては、遠隔での受験も受講生に選択肢を頂くことについてご検討およびその提供をいただくことは出来ないでしょうか。成績に拘って受講しているところではなく、純粋に知的好奇心を満たすことやライフスタイル等への好影響及びこちらで得られた知見を社会貢献に結びつけることを期待して受講しているところですが、自己のアウトプット力と適切なフィードバックが受けられる機会を先生の成績評価方針の想定を超えるところにおいて、与えて頂くことを希望いたします。
 
以下問題に対する私の考えになります。
「横広の組織と現場を拘束しない本社」が最も重要であると考えます。
その理由として、私の社歴は10社経験していますが現在の所属会社の実体験した内容を以下に記載いたします。
 弊社は、外資系再生可能エネルギーを生業としており、現在私は太陽光発電所の建設現場に配置されており、今月末の商業運転を目標に、今年の3月から統括安全衛生責任者として職務を全うしているところです。現場事務所から、サイトへ毎日足を運び、主として労働安全衛生の確保を行っております。現場での安全衛生の責任はすべて私にあり、24時間緊張の中で生活をしているところです。他方、弊社には本社にも安全部門があり、本社の安全部門は、現場の安全衛生の実態とは違う視点で諸々の安全に関する指導や命令をする立場として、時には現場を拘束するような無理強いするような試みをされてきたところです。具体的には、私企業のプライバシーや守秘義務に該当することから、こちらでは記載できませんが、私の企業への帰属意識や信頼関係については、現場の自立性を考慮していない部分で、エクセレントカンパニーのパフォーマンスを高めていないような気がしてならないのです。縦長のピラミッド型の組織に拘るような動きがあり、組織で決めたことを逸脱するような動きをする上層部がいるだけで、現場の自由度が減り、モチベーションが低下するのではないかを思慮しているところです。
 その観点から、現場を拘束しない本社という部分に最近の実務経験からも共感し、私は、規律を持った自由、きびしさと緩やかさをもつことにつながると考えています。
 
 その他、分析重視のやり方では、変化への対応が遅くなるということや、分析合理主義は、実験精神を評価せず、誤りを犯すことを極端に恐れる、分析的方法の追及は、人間味の無い考え方に行き着きがちという考え方も、非常に共感できます。
 このような概念を学ぶことで、サラリーマンとして勤務している会社の問題点の抽出や、課題解決に非常に役に立つ場面が多く、仕事をしながら一人、そういえばあの時習ったものをここにあてはめると、こういう考え方になるのかというような状況が増えていることに感謝しています。
以上

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