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The Hamburger and the Rain Forests

第6回 Unit2: Reading1
 
■次の3つのReadingを順序通り黙読します。(1回のみ)
各所要時間と理解度を%表示で記入して下さい。
 
1.Unit2 Reading: Biofuels (  分  秒)<  %>
 大学に行くことが出来ず、本を入手できていないので、注文予定ですが、できれば、Unit2のReadingを公開してほしいところです。
2.③The Vanishing Rain Forests (4分30秒)<15%>
 字面を追っただけです。
3.④The Hamburger and the Rain Forests (3分20秒)<15%>
字面を追っただけです。
■上の3つのReadingから1つだけ選んで、下のTopic Titleに記入し、感想を日本語で書いて下さい。
※次のポイント等に言及しながら記述して下さい。(1000文字程度=およそ26行)
・このReadingをTopicに選んだ理由
・辞書を頻繁に活用しましたか。
・新しい発見がありましたか。
・分かりにくいところ、疑問点がありましたか。
・英文読解も楽しいと感じましたか。
 
■Topic Title: The Hamburger and the Rain Forests
このReadingをTopicに選んだ理由は、③のリーディング内容を読んだおかげで、この④の理解度が増したからである。Biofuelsの記事を読んでいないんため、選択肢は2択となった。また、現在、勤務先は、市街化調整区域の中に、スーパーハウス3棟の現場事務所であるが、その隣接地に、千頭単位の巨大な牛舎があり、その牛舎からの家畜臭気に悩まされている点も、Cattleの描写があるこの記事を選んだ理由となる。
辞書を頻繁に活用せず、わからない単語については、想像して主意をくみ取ろうとした。
新しい発見としては、③と④のリーディングに癌とエイズの記載があり、熱帯雨林の破壊の拡大との関連性に気づかされた。
分かりにくいところ、疑問点はとくにありません。
英文読解の楽しさは感じないが、新しい知識や納得感のある情報が得られることに楽しさを感じ、また、その知見を雑談という形で、日常の人間関係に披露することや、コミュニケーションの手段として活用することができるので、英文読解のみならず、あらゆる事象に楽しさを見出すように生活している。ことさら英文読解については、国際言語プログラムコースに配属されたことから、受験英語などで培ったものや漠然とした読み方とは、違うものを身に付けつつあることから、どのように自分自身の英文の読解手法が変化していくのか楽しみである。
その他の感想としては、一週間のうちに、松屋・吉野家・その他のファミリーレストランに行き、ほぼ外食をしているのですが、肉類を食べることがほとんどである。それらの肉類がどこで生産されたのかいちいち意識していない状況にある。また、昔、牛にまつわる伝染病などにより牛丼チェーン店から牛肉の販売が無くなった期間があり、その時くらいに生産地を社会的に意識させられた記憶がある。さらに、焼き肉店に入れば、産地によって値段が変わり、国産牛は高価な牛として意識させられる。輸入牛が安いのは、熱帯雨林を開墾し、牛舎を整えることで、家畜の大規模生産が可能であり、合理化された経営力のある経済システムが構築されているからだろう。牛丼チェーン店に行って、熱帯雨林の減少を意識する利用客は、ほぼいないのではないか。また、大規模な熱帯雨林の減少により、地球規模で気象・気候に影響があると言われているが、それらを日常生活に追われている多くの一般市民はことさら意識せずに、生きているだろう。ということは、これらの自分の世界の遠いところの社会課題や環境問題については、だれかがやるだろうというような責任の所在や主体が不明確な問題とされていると思うが、もちろん自分自身についても、どのように自分のやりたいことをやるかを優先して生きている地球にとっては迷惑な存在といえるだろう。
以上

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