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社会政策論 #1 授業メモ

社会政策論

2022/10/03
第一回目 
※期末レポート2023/2/12締切予定

社会政策とは
 主体が自主的に決めた方法で、問題の本質を把握したり、解決すること。

最初の社会政策 1600年(英)エリザベス救貧法
 -封建制を超えた商工業の発達

メモの方針
 たとえをメモしたほうが良いのではないか。
 ・そもそも家族とは何か、今はコロナになって個人で生きていく。
 ・社会保険制度が提案され、社会的な支援の対象が拡大していった。
 ・主体が複数になった。例えば、黒人、女性、差別の対象
 ・障がい者の定義について(古い考え方:医学モデル、:今:社会モデル:さらに新しい概念)

・日本では土建業で・・・・

科学技術の発達とともに
  ・生きること 生活が社会化する。この場合の社会化とは、社会に影響を与える要素をもつということだろう。
 メイカーズ(運動)・・・・PCのOS リナックスなど。 多くの方々がオープンソースで関わる。
 FabLab:共有で使える機械施設 ユーザーイノベーションが起りやすい。

日本の中で・・・
 主婦論争・・・・フェミニズム 変な形で問題化されてしまった。家事・女性労働
 ジェンダー自体は差別用語である。

3年前からコロナだが。
 大阪は、新自由主義で、完全に医療崩壊している。
 ある先輩は、母が様態が急変して、救急車(都内)呼んだが、救急車の中で亡くなられた。たらいまわし。小池知事の責任だ。弱い立場への救済がされていない。

経済は、特に苦しい人についてどうするのか、政策的な手当が必要である。社会のベースは人間が生活する、生きていく。これらが基本である。

まともな収入が得られるように、地域経済の設計を行う。外見上は華やかであるが、経済を回すことと華やかさは違う。抜本的に社会が再生していくことが大切である。来年以降、コロナ収束宣言がされるだろう。その後の環境は厳しくなるだろう。
 
 
アニマルウェルフェア・・・動物の命
ジビエ料理は人気があるが。牛や豚以外の獣。
この課題を解決すると、この先の社会の課題はどうなるのか
課題が多層になっている。どれかだけを取り上げて

自己中心的な人間は、社会に受け入れられないだろう。例えば就職活動での面接など。
勉強すればするほど楽しくなるものである。スポーツでも同じである。嫌なところを見ないと自分は伸びないだろう。この社会に対して不満があって

人間ひとりひとりが大切な存在である。
 経済に反転させ、お金問題だけの話ではない。経済の真の目的。
 
 自意識が弱い方。
 自分にどれだけ関心があるかどうか。自分に関心を持つことが大切。
 この時間の勉強は、独身の人は、パートナー生活をしたい人と出会ったら、どのような生活をしたいか、ヒントがある。この授業には。

読書の大切さ。毎週1冊の読書が課せられている。
論理が分からない。受験勉強だけしていると論理力がまるでない。
日本もロシアと同じくらい、情報統制されている。メディアもゆがめられている実情。例えば、自民党の議員が国葬に出なかった。NHKでは多様な意見という趣旨であった。村上議員は、首相としてダメだったと発言されたが、NHKの報道ぶりはフィルターがかかっている。そういうような社会にしたのは、首相本人である。

次回からは、地域再生の話をする。
やねだんの話

取り組みが話題になり、石破・小泉が視察されることになった。
 老後の心配のない社会。費用負担が少ない。みんなに見送られる。
 
 カミュの異邦人について:不条理劇とわれるが、現代社会の的を得ているもの。
 世の中を批判した主人公は、自分に向き合うことをあきらめた。それらは最近の世の中でおきている事件である。
 コインロッカーベイビー
 都会の団地で、赤ん坊を殺してしまう
 1970年代
 自分が産んだ子供を、社会の代表と見立てて、手にかけてしまう。
 もう少し、自分を受け止めることを知っていれば・・・・
 受け止めてあげる人が、あるがまま、素顔の自分を、認めてくれる周りがいれば、
 孤立する、他人を許容できない、一緒になって、相手のことを全面的に受け入れられない
 日本人は50年前から何も変わっていない。
 次回は再来週となります。。。

第一回目 まとめ
 社会政策の歴史等々、この授業を学ぶ意義など

<感想>
授業を履修している人数が24人程度であり、オンライン授業ということである。
昨年の後期に、同教授の授業を同じやり方(オンライン、顔出し等)で受講した経験がある。その経験があるためか、オンラインでの顔出しについて、抵抗が無くなってきている気がする。また、授業内容についても、昨年度の社会政策的な授業の基礎があるためか、わかりやすくなっているのではないかと錯覚しているようである。また、前回の成績がA評価であったため、授業について正当な批判を記述したとしても内容が評価されたことから、同教授に対する信頼を感じている点に昨年の初回の感情に差がある。
 なぜ社会政策を学ぶのだろうか。また、社会政策の授業が提供されるのだろうか。社会政策とは、現代社会にどのような問題があり、どうすればそれを解決できるのかを考えていく分野です。という定義がシラバスでされている。なぜ社会・経済の勉強が大事なのか。このくだりは前回の授業でもよく話されていた。世界の豊かさを知り、その中で自分の選択肢を見つけるというご説明がされた。
政治的に解決することも一つの手段であろう。コロナ対応を解説されるなど身近な問題に焦点を当てて解説されており、ありがたい。
この授業への参加することでの動機付け、メリットなどを提供されている。発話ぶりに多少とげがあるが、前回よりもマイルドになってきているのではないか。多少過激ではあるが。
自民党の議員を呼び捨てにするなど、相変わらずである。

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