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第7回(11/18)「テーピング概論」を視聴し、A4用紙1枚程度で添付提出してください。

第7回(11/18)「テーピング概論」を視聴し、A4用紙1枚程度で添付提出してください。
課題

1. 今日の授業から学んだこと
正しいテーピングには効果があるということ。精神的な助けとなる。テーピングに技術があり、その効果が正しくでているかどうか、素人には困難であるという代物であるということを学んだ。スポーツ行為自体は無料ではあるが、たとえ卓球だとしても、スポーツ関わる総費用を考慮した時に、お金がかかるものという情報が得られた。
 テーピングの運動時の効力持続時間は20分程度であるということであり、授業前の印象と異なるものであった。
 テーピングはひと巻きで切るという基本的なルール。

2. 授業の感想・質問
テーピングは、カッコつけるためにやっているような負のイメージをもっていた。正しい知識がないので、その効果を知らなかったのもその理由の一つだろう。また、本当に効果があるのか自分が経験していないことからも懐疑的である。部活動をしていた時には、多感な時期でもあり、テーピングをしている状態が、何かカッコよく見えたものである。また、テープは高いし、経済的な余裕感のイメージもあった。そのやっかみやうらやましさも負のイメージの根本にあったのだろう。
 クリニックで、包帯をつけてもらう際に、テープで固定されるとき、何かうれしい気分になったのを記憶している。精神的な助けについては、医療行為のテーピングでも、同様なものだろうと思われる。
 テーピングしてまでスポーツをする必要があるのかと思う。競技スポーツであればなんとなくわかるが、そこまでスポーツする必要があるのかなというイメージを持っている。スポーツ根性なる言葉は、スポーツをしない側からすれば、迷惑な概念であるし、理性を欠いている状態をよしとする圧力でしかないだろう。また、骨折したまま柔道で金メダルを取ったとか、美談のようなものがあるが、身体からしたら、痛い状態で競技を継続するというのは、いい迷惑でしかないだろう。

以上

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